TNR 2016

知人の歯科医のK先生のご実家にTNRが必要なメス猫3匹と子猫達がいる、何とかしたいが動けないという個人ボランティアIさんに代わって着手することになりました。11月末に大人三毛1匹と子猫3匹を捕獲、日にち時間等の都合で6日に再度捕獲器を仕掛けた際に捕獲できた2匹目の三毛です。既に保護した3匹の子猫達の母猫です。尻尾に怪我をしており一部壊死が始まっていたので、避妊と併せて断尾手術を行いました。エイズは陰性でしたが、白血病陽性だった為、1週間Iさん宅で隔離療養後、K先生ご実家の庭に戻しました。健康三毛さんと同様、リリース後は少しづつK先生に慣れてきているようです。

知人の歯科医のK先生のご実家にTNRが必要なメス猫3匹と子猫達がいる、何とかしたいが動けないという個人ボランティアIさんに代わって着手することになりました。初めて現地を訪れた日に仕掛けた捕獲器に3番目に入ったのがこのシロちゃん、きれいなオッドアイです。避妊手術を含む医療フルコースの後、Iさん宅で療養→K先生ご実家の庭に戻す予定でしたが、Iさんは保護して里親探しをすることにしました。その後、シロちゃんは他のきょうだい2匹と一緒に個人ボランティアFさんに託され、Fさんのご尽力できょうだい3匹一緒のご縁に繋がりました。現在は飯能市で暮らしています。エイズ・白血病共に陰性。

知人の歯科医のK先生のご実家にTNRが必要なメス猫3匹と子猫達がいる、何とかしたいが動けないという個人ボランティアIさんに代わって着手することになりました。初めて現地を訪れた日の夜、大人の三毛1匹と子猫2匹が次々と捕獲仕掛けた捕獲器に入り、翌日早朝4番目に入ったのがこのシロくんです。去勢手術を含む医療フルコースの後、Iさん宅で療養→K先生ご実家の庭に戻す予定でしたが、Iさんは保護して里親探しをすることにしました。その後、シロちゃんは他のきょうだい2匹と一緒に個人ボランティアFさんに託され、Fさんのご尽力できょうだい3匹一緒のご縁に繋がりました。現在は飯能市で暮らしています。エイズ・白血病共に陰性。

知人の歯科医のK先生のご実家にTNRが必要なメス猫3匹と子猫達がいる、何とかしたいが動けないという個人ボランティアIさんに代わって着手することになりました。初めて現地を訪れた日に仕掛けた捕獲器に2番目に入ったのがこのキジトラくんです。去勢手術を含む医療フルコースの後、Iさん宅で療養→K先生ご実家の庭に戻す予定でしたが、Iさんは保護して里親探しをすることにしました。その後、キジトラくんは他のきょうだい2匹と一緒に個人ボランティアFさんに託され、Fさんのご尽力できょうだい3匹一緒のご縁に繋がりました。現在は飯能市で暮らしています。エイズ・白血病共に陰性。

知人の歯科医のK先生のご実家にTNRが必要なメス猫3匹と子猫達がいる、何とかしたいが動けないという個人ボランティアIさんに代わって着手することになりました。初めて現地を訪れた日に仕掛けた捕獲器に最初に入ったのがこの健康三毛さんです。避妊手術を含む医療フルコースの後、1週間Iさん宅で療養後、K先生ご実家の庭に戻しました。以前はあまり近寄って来ない猫でしたが、術後は人に少しづつ慣れてきているようだとK先生がおっしゃっています。血液検査の結果、エイズ・白血病共に陰性でした。

市内下新宿にお住まいの上村さんご一家が、庭に居着いている子猫とらちゃんを保護した際、時々姿を見せる母猫ちこちゃんの避妊手術も済ませて下さいました。もともとご近所のどなたかにご飯をもらっている子だと思いますので、術後1週間の療養後、もとの場所にリリースしました。ちこちゃんはその後も元気にしています。度々上村さん宅に庭にやって来て、上村さんからご飯をもらっています。

詳しくはねこ藩ブログをご覧下さい。
2016年10月31日のブログ
https://nekohan.jp/archives/3746

この地域で唯一残っていた未手術の子です。ホームにしている場所や普段の所在が全くつかめず、初めてであった2015年春から1年半かかってやっと捕獲しました。カプ君の友達だったようです。どなたかがご飯をあげている、あるいは出入り自由の飼い猫の可能性もあると思い、回覧版でお知らせ＆情報のお願いをしましたが、連絡はありませんでした。攻撃的なところがなく触られるのが好きなおとなしい子でしたので、当初予定していたリリースはやめ、里親探しの為室内保護に切り替えました。我が家の子達と付かず離れず過ごしながらご縁を待って4ヶ月、守谷市にお住まいのご夫婦が迎えて下さることになり、2017年2月4日、可愛いこむぎちゃんは卒業していきました。

子猫の時に拾われて飼われていましたが、2014年秋～冬に室外に出され、2015年3月に飼い主は沖縄に転勤になり、カプくんはそのまま残されました。それでも1年8ヶ月の間、カプくんは時々お隣の方から餌をもらって生き延びていましたが、近所の生ゴミを漁る、夜中に大きな声で他のの野良猫と喧嘩する、しょっちゅう怪我をしている、の野良猫を追いかける…を繰り返していましたので、飼育遺棄された捨て猫と見なしTNRを実行しました。もと飼い猫でしたから、触ることが出来ます。この辺にはカプくんを飼ってあげられるようなお宅はないようですので、カプ君の事情を知る複数の人間が、ご飯をあげながらカプくんを見守っていくしかありません。

柏井町にお住まいの池倉さん宅でご飯を貰っている2匹の1匹です。クロ美の避妊手術のついでに、クロ太郎も去勢手術をしました。リリース後も毎日池倉さん宅にご飯を食べに来ますが、術前に比べるとおとなしくなり性格が丸くなったようです。

柏井町にお住まいの池倉さん宅でご飯を貰っている2匹の1匹です。6月初めに子猫(恐らく5匹)を出産してしまったということで、離乳が済んだこの時期に避妊手術をしました。人慣れはしていませんが、リリース後も毎日池倉さん宅にご飯を食べに来ます。クロ美の産んだ子猫の1匹＝あまねちゃんは隣町のご一家、まさむねの飼い主さんに貰われました。

駅近くの居酒屋のママさん・八田さんが2015年春から世話をしている外猫達、2匹2匹の不妊手術のお手伝いです。この4匹＝シロ、シロミ、クロベエ、グレはみな同腹のきょうだい猫達で、八田さんに慣れているので捕獲器の必要はなく、八田さんが1匹づつキャリーに入れて下さいました。2匹の避妊を先に済ませ、2匹はその10日後に去勢手術をしました。術後は八田さんが室内でケアをして下さいましたが、もともと出入り自由の子達ですので、現在も八田さんにご飯を貰いながら自由に暮らしています。

駅近くの居酒屋のママさん・八田さんが2015年春から世話をしている外猫達、2匹2匹の不妊手術のお手伝いです。この4匹＝シロ、シロミ、クロベエ、グレはみな同腹のきょうだい猫達で、八田さんに慣れているので捕獲器の必要はなく、八田さんが1匹づつキャリーに入れて下さいました。2匹の避妊を先に済ませ、2匹はその10日後に去勢手術をしました。術後は八田さんが室内でケアをして下さいましたが、もともと出入り自由の子達ですので、現在も八田さんにご飯を貰いながら自由に暮らしています。夜、居酒屋開店中は店内の棚の上などで寝ています。

駅近くの居酒屋のママさん・八田さんが2015年春から世話をしている外猫達、2匹2匹の不妊手術のお手伝いです。この4匹＝シロ、シロミ、クロベエ、グレはみな同腹のきょうだい猫達で、八田さんに慣れているので捕獲器の必要はなく、八田さんが1匹づつキャリーに入れて下さいました。数か月前、そろそろ避妊させないと妊娠してしまう…八田さんの不安的中、2匹はそれぞれ3匹づつ子猫を出産してしまいました。シロミはビビの母親です。術後は八田さんが室内でケアをして下さいましたが、もともと出入り自由の子達ですので、現在も八田さんにご飯を貰いながら自由に暮らしています。

駅近くの居酒屋のママさん・八田さんが2015年春から世話をしている外猫達、2匹2匹の不妊手術のお手伝いです。この4匹＝シロ、シロミ、クロベエ、グレはみな同腹のきょうだい猫達で、八田さんに慣れているので捕獲器の必要はなく、八田さんが1匹づつキャリーに入れて下さいました。数か月前、そろそろ避妊させないと妊娠してしまう…八田さんの不安的中、2匹はそれぞれ3匹づつ子猫を出産してしまいました。シロはチャカとペルの母親です。術後は八田さんが室内でケアをして下さいましたが、もともと出入り自由の子達ですので、現在も八田さんにご飯を貰いながら自由に暮らしています。

前々から狙っているムギ子ちゃんが神出鬼没で行動がつかめないので、自宅庭に捕獲器をセットしたら入っていた子です。以前、底なし沼の重田邸で見かけたことがありました。顔と足に怪我をしていましたので、去勢手術のついでに治療をしてもらいました。捕獲されたことがものすごいストレスらしく暴れまくっていたので、病院から連れ帰ってすぐにリリース。その後、数回近所で目撃しました。体格からして近隣にお住まいのどなたかにご飯をもらっている猫だと思いますが、所在がよくわかりませんので、ねこ藩100%負担で去勢手術をしました。

下総中山在住・麻生さんの「庭猫不妊手術計画」のお手伝いで、母猫と子猫２匹の不妊手術。子猫達を室内で保護していた為、母猫は術後病院療養になりました。リリース直後、子猫を気にして戻ってきたので、人慣れしないさやちゃんだけをちいこと一緒にリリースしました。父猫と一緒に元の場所で過ごすさやちゃんと対照的に、ちいこはリリース後、もとの庭には寄りつきませんでした。ご近所の別の場所でご飯をもらって過ごしていると思っていましたが、姿を一度も見ていません。

「店舗裏に来る母猫＆子猫3匹の避妊手術のお願いSOS」で松戸の江川さんをお手伝いしました。4匹目が子猫のクルです。マーブルがはっきりと3色で出ている美しいクラシックタビー柄です。江川さんが店舗内にケージを設置し、術後の手厚いケアをしました。人慣れ度が低く暴れ出したので、里親探しは諦めリリースしましたが、その7カ月後、再保護したペコ(018)に少し遅れ、クルも再保護しました。ペコと違ってなかなか慣れず威嚇ばかりのクルは、2度保護部屋から脱走し、現在は江川さん宅裏手の排水溝を住処にしています。近い将来再々保護することを視野に入れ、江川さんは毎日、外のクルにご飯を食べさせています。

下総中山在住・麻生さんの「庭猫不妊手術計画」のお手伝いで、母猫と子猫２匹の不妊手術。子猫のあっくん・さやちゃんきょうだいを術後、室内のケージで麻生さんが世話をしましたが、里親募集をしたのはあっくんのみ。なかなか心を開かないさやちゃんは、母猫ちいこと一緒に庭に戻しました。ちいこは庭に来なくなりましたが、さやちゃんは父猫クロッチにベッタリの娘で、毎日2匹、庭でご飯を食べ、くつろぎ、専用ハウスで寝ています。

下総中山在住・麻生さんの「庭猫不妊手術計画」のお手伝いで、母猫と子猫２匹の不妊手術。子猫のあっくん・さやちゃんきょうだいを術後、室内のケージで麻生さんが世話をしましたが、なかなか心を開かないさやちゃんのみ、庭に戻しました。あっくんの里親さま募集に際しては本当にたくさんの応募をいただきましたが、狭山在住の理想的なご夫婦に託しました。茶々丸くんという名前をいただき、デカ猫へと成長しながら幸せに暮らしています。

「店舗裏に来る母猫＆子猫3匹の避妊手術のお願いSOS」で松戸の江川さんをお手伝いしました。3匹目が母猫のマミです。江川さんが店舗内にケージを設置し、術後の手厚いケアをしました。人慣れしていませんでしたので、リリースしました。リリース後も同じ場所にいるペコ・クルと違い、マミはリリース後江川さん店舗裏にほとんど姿を見せなくなりました。江川さんが近くの別の場所で目撃しているので、居場所を変え別の方にご飯をもらっているのかもしれません。

春田さんが餌をやっていた三毛猫親子3匹のうち1匹で、たまたまうちの捕獲器に入ってしまいました。1月の三毛ちゃん(016)の姉妹猫です。春田さんは気さくないい方ですが、ご自身で不妊手術をしたり、その為の費用を自己負担するなんて全く考えていませんので、ねこ藩100%負担となりました。術後は市内の個人ボランティア・広田さんが預かって世話をして下さり、里親希望者さまとのご縁を繋げて下さいました。小学生のお子様がいるご家庭に貰われ、今はひまわりちゃんという名前で元気にしています。

「店舗裏に来る母猫＆子猫3匹の避妊手術のお願いSOS」で松戸の江川さんをお手伝いしました。2匹目が子猫のミミです。他の子と違いミミは堕胎&避妊手術でした。江川さんが店舗内にケージを設置し、術後の手厚いケアしていた時に話がすすみ、前からミミの存在をご存じだった、すぐお近くにお住まいのTさんがミミを貰って下さいました。先住猫・大ちゃんとも仲良く出来てひと安心でしたが、貰われて8日目の朝、ミミは自然死しました。Tさんはご自宅の庭に飼い猫ミミを埋葬して下さいました。

「店舗裏に来る母猫＆子猫3匹の避妊手術のお願いSOS」で松戸の江川さんをお手伝いしました。1匹目が子猫のペコです。江川さんが店舗内にケージを設置し、術後の手厚いケアをしました。人慣れ度が低く暴れ出したので、里親探しは諦めリリースしました。その後7カ月間、クルちゃん(024)と一緒に江川さんからご飯をもらっていましたが、耳掃除出来る程江川さんに慣れたので、再保護して室内に入れ、里親探しをすることにしました。2016年12月末、同じ市内にお住まいの方に貰われていき、室内で家猫として暮らしています。

春田さんが餌をやっていた三毛猫親子3匹のうち1匹(016)が、たまたまうちの捕獲器に入りましたので、他の子も捕獲出来るかしら…と考え、再度セットしておいたら入っていました。他の猫と大声を出して喧嘩しているのを何度か目にしていました。大柄で丸々としていましたので、近隣にお住まいのどなたかにご飯をもらっている猫だと思いますが、所在がよくわかりませんので、ねこ藩100%負担で去勢手術をしました。リリースから約2年、野良猫製造工場一斉TNRの際に知り合ったご近所のＴＴさんが、ハウスをを設置したご自宅の庭でうっちゃんを外猫として世話をして下さっていたことがわかりました。

一本向こうの通りの春田さんというおじさんが餌をやっていた三毛猫親子3匹のうち1匹で、パトロールの最中にたまたまうちの捕獲器に入ってしまいました。春田さんは気さくないい方ですが、ご自身で不妊手術をしたり、その為の費用を自己負担するなんて全く考えていませんので、ねこ藩100%負担となりました。この子は今でも春田さんにご飯をもらっているようです。