TNR 2017

野良猫放置地区で、庭に来る猫達のTNRを断続的に行っているIKさんが捕獲した新たな子です。すもも（071）にソックリですが、ショコラ（061）と一緒にいることが多いそうです。風邪の症状も見られた為、術後はしばらく室内のケージで療養させました。可愛らしいのですが、威嚇があり人慣れに時間がかかりそうでしたので、年末にリリース。IKさんがTNRする子は、庭に来ればご飯が食べられるし、ハウスもあるので安心しています。ねこ藩では無料チケットの提供、病院の予約をお手伝いしました。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。西側5番目の捕獲は、大きな猫アッシュです。数週間前に東側の通りの先に住むHMさんが「自分が面倒を見ている3匹の地域猫に時々喧嘩をしかけてくる大きなグレー×白の猫がいるので、様子をみつつ近々去勢したい」と話していましたが、その猫がアッシュでした。あちこち広く歩き回っている子です。無料チケットでの去勢手術でしたので、ねこ藩負担は除虫薬のみです。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。西側4番目の捕獲は、白が多めの白キジで、泣きそうな小さいを目をしたモッチーでした。無料チケットでの去勢手術でしたので、ねこ藩負担は除虫薬のみです。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。夕方、えりこ(077)に続き、きじなが捕獲器に入りました。小さめで可愛い顔をした、おとなしい子でしたので、切ないリリースでした。無料チケットでの避妊でしたので、ねこ藩負担は除虫薬のみです。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。モリくん(076)捕獲から1週間後、次にねこ藩捕獲器に入ったのが白黒のママ猫です。背中から脇にかけて、黒の中にエリンギを切った時の切り口みたいな白柄があるので、名前はえりこ。リリース後に更に2回も捕獲器に入ってしまいました。無料チケットでの避妊でしたので、ねこ藩負担は除虫薬のみです。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。何年もの間自費で野良猫の不妊手術を続けているKさんご夫妻が1 匹目の白キジを1ヶ月前にTNRして下さり、それを引き継いだ形です。最初にねこ藩捕獲器に入ったのが若い黒みつです。リリース後も元気そうです。無料チケットでの去勢でしたので、ねこ藩負担は除虫薬のみです。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。東側の春田ハウスには生後1年未満の若い猫が複数いて、その子達に最近ご飯をあげるようになったTTさんが依頼者となり費用を負担して下さることになりました。さばみ(072)、スギ太郎(074)のきょうだい猫です。当初はTNRの予定でしたが、攻撃性の全くないおとなしい良い子で、触ることも抱っこも出来ましたので、リリースは即刻中止、保護猫となりました。1日に3度廊下で遊ばせる以外は、ほとんどの時間ケージ内での生活をしながら、同じ場所から保護したちゃみ(073)と一緒に里親さまとのご縁を待つ日々です。どうぶつ基金より提供された無料不妊手術チケットを使い、またノミダニ除虫薬は依頼主さんが負担しましたが、保護猫に切り替えてからの医療行為は全てねこ藩負担です。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。東側の春田ハウスには生後1年未満の若い猫が複数いて、その子達に最近ご飯をあげるようになったTTさんが依頼者となり費用を負担して下さることになりました。さばみ(072)、むうむ(075)のきょうだい猫です。術後は元の場所でご飯を貰いながらきょうだいのさばみ(072)と一緒に過ごしています。どうぶつ基金より提供された無料不妊手術チケットを使い、またその他医療行為も依頼主さんが負担しましたので、ねこ藩では捕獲・運搬を行い、リリースまでの2泊間、療養と世話をしました。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。東側の春田ハウスには生後1年未満の若い猫が複数いて、その子達に最近ご飯をあげるようになったTTさんが依頼者となり費用を負担して下さることになりました。さばみ(072)の次、明け方に仕掛けた捕獲器に入りました。当初は威嚇、猫パンチ、空気砲、噛みつきが酷く、術後リリースの予定でしたが、まだ小さかったことと、ケージ内で療養するうちに行動の改善が見られましたので、結局そのまま保護し現在に至っています。今では甘噛みする程度で、撫でられるようになり、ゴロゴロ音も発しています。里親募集中。ねこ藩では避妊手術代の40%を負担しました。保護猫に切り替えてからの医療行為は全てねこ藩負担です。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。東側の春田ハウスには生後1年未満の若い猫が複数いて、その子達に最近ご飯をあげるようになったTTさんが依頼者となり費用を負担して下さることになりました。ベテランボランティア三木さんがまず最初に捕獲したのがさばみです。術後は元の場所でご飯を貰いながらきょうだいのスギ君(074)と一緒に過ごしています。ねこ藩がのちゃみ(073)とむうむ(075)を保護する一方、同じのさばみだけが三木さんによりリリースされた状況に菅野さんが心を痛め、再度捕獲して保護することにしました。警戒心が強く、まだ再捕獲は出来ていません。ねこ藩では避妊手術代の40%を負担しました。

ショコラ(061)を含む11頭のTNRを行ってきたIさんがお住まいの町内に、NIさんという女性がおり、近くの墓地で餌やりの年配男性に集まる猫達を数年前から少しづつTNRしていました。無料不妊手術チケットが2枚ありましたので、Iさんのミルキー捕獲計画と合わせ、Nさんサイドでも猫を1匹捕獲することになりました。墓地にはとにかく猫が多い為、子猫が捕獲器に入ってしまいましたが、最終的には未不妊のメスを捕獲することに成功、Iさんのミルキーと一緒に不妊手術をお願いしました。Iさん宅と墓地がすぐの距離、Iさん宅に現れる猫達の中にも墓地出身の子が何匹がいて、似た顔立ちの子が多いのです。Nさんによると「すもも」は4月にIさんが手術した「さくら」(053)が生んだ子だそうです。手術時に抗生剤注射をお願いしましたので、翌日庭にリリース。ねこ藩では無料チケットの提供、病院の予約、術後のお迎えをお手伝いしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんが、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達の一斉TNRを行いました。3月末～5月始めにかけて10匹、6月に最後のメスと思われたショコラ(061)をTNRしひと段落…の筈でしたが、8月に茶トラの母子、ミルキーとみらいが現れました。その頃からIさんは百音ちゃん(064)や百音ちゃんの子供達の預かりで手一杯でしたので、預かり猫の卒業までミルキー達の捕獲は延期することにしました。現れたり現われなかったりの母子でしたが、Iさんが餌付けを始め、捕獲の機会を待ちました。庭に現れるようになってから3ヶ月後の11月、Iさんの留守中に、病院の予約にぴったりと合わせるように、お嬢さんのNちゃんが仕掛けが捕獲器にミルキーが入りました。手術時に抗生剤注射をお願いしましたので、翌日庭にリリース。ねこ藩では無料チケットの提供、病院の予約、術後のお迎えをお手伝いしました。その後、風邪の治療をしてあげたいということで再保護したところ、すぐに飼い猫としてやっていける程慣れていました。12月24日にちゃみ（073）のお見合いで来訪したご夫婦が、ちゃみではなくミルキーを貰って下さいました。

2016年春に子猫4匹を産んだ野良のサビ猫が春頃からまた現れるようになった、また出産しては大変だから何とか捕獲して避妊手術したいのでお手伝いをお願いしたいと、百音ちゃんの保護主Tさんを通して、Tさんの職場の同僚Sさんから依頼がありました。どらみと呼ばれているその子には、扉が閉まらないよう固定した捕獲器の中でご飯を食べることに慣れてもらい、1週間後の早朝、予定通りにどらみを捕獲、その日のうちに避妊手術を行いましｈた。感染症予防の為、2週間持続する抗生剤を打ってもらったどらみは、Sさん宅玄関内の小型ケージでひと晩を過ごし、翌朝、庭にも戻りました。TNR後も、どらみが現れればSさんはご飯をあげています。（手術をして下さった獣医さんによると、どらみは出産経験のない若い子であるとのこと。昨年出産した野良のサビが生んだ4匹にはサビの子猫もいたそうなので、どらみは恐らくその子猫だと思われます。母猫の方は行方不明です。なお、昨年サビ一家が場所移動の際、子猫4匹のうち1匹を置いていってしまい、Sさんはその子を保護して飼っています。）

住宅街の一角のお隣同士、HさんIさんこれまでに野良のメス数匹の不妊手術を行ってきましたが、１匹だけ捕まえられないでいたメスが8月に出産してしまいました。隣接する大きな住宅の塀には背の高い植木がずらりと植えてありますが、そのお宅の庭に入ってしまうとミケちゃん一家の様子は見えません。そのまた隣にあるアパートの庭にはドクダミが群生し、ミケちゃんはその中に子猫を置いていました。子猫達を全頭保護した後の9月14日にミケちゃんはやっと捕獲器に入り、翌日手術、3日の入院の後リリースしました。あの場所に前から住んでいる子ですので、姿を見せればHさんIさんがご飯をあげて下さいます。なお、子猫は全頭保護したと思っていましたが、ミケちゃん捕獲の2日後、台風で天候が荒れる直前にもう1匹、隠れていた子猫が出てきました。きょうだいも母猫もいない中よくあのサイズで2日元気でいたと思います。

住人の高齢男性が野良の子猫を何匹も叩き殺してきた住宅街の一角。他の住人達もほとんどが高齢者であり、不妊手術をしないまま置き餌をしてきた為に野良猫が溢れてしまっている通りがあります。見て見ぬふりを出来なかった松戸の江川さんが、数名の住人達を説得し費用の協力を取り付け、2017年8月から週１度、その通りに出向きTNRと保護を続けています。第二回目の捕獲日の夜、江川さんが保護したのが乳飲み子の小枝ちゃん(2日後に亡くなりました)と生後3ヶ月のハルタ。ハルタは先に保護されていた花りんちゃん(066)とすぐに仲良く遊ぶようになり、二匹一緒に江戸川区にお住まいの女性のお宅に貰われていきました。

住人の高齢男性が野良の子猫を何匹も叩き殺してきた住宅街の一角。他の住人達もほとんどが高齢者であり、不妊手術をしないまま置き餌をしてきた為に野良猫が溢れてしまっている通りがあります。見て見ぬふりを出来なかった松戸の江川さんが、数名の住人達を説得し費用の協力を取り付け、2017年8月から週１度、その通りに出向きTNRと保護を続けています。第一回目の捕獲日に5匹を捕獲しましたが、3番目に捕獲器に入ったのが花りんちゃんです。無邪気に遊び元気で人懐っこい花りんちゃんは、翌週保護されたハルタ(067)と二匹一緒に、江戸川区にお住まいの女性のお宅に貰われていきました。

住人の高齢男性が野良の子猫を何匹も叩き殺してきた住宅街の一角。他の住人達もほとんどが高齢者であり、不妊手術をしないまま置き餌をしてきた為に野良猫が溢れてしまっている通りがあります。見て見ぬふりを出来なかった松戸の江川さんが、数名の住人達を説得し費用の協力を取り付け、2017年8月から週１度、その通りに出向きTNRと保護を続けています。第一回目の捕獲日に5匹を捕獲しましたが、2番目に捕獲器に入ったのが千幸ちゃんです。保護は子猫優先の予定でしたが、術後の療養中に千幸ちゃんがとても優しくおとなしい子であることがわかり、江川さんは千幸ちゃんをリリースせずに保護に切り替えて里親探しを始めました。その後保護された子猫達に慕われながら過ごしていた千幸ちゃんですが、千幸ちゃんを見初めてお見合いに通って下さったご一家に貰われていきました。

2月にフウマ(045)・小太郎(046)・佐吉(047)達が遺棄された場所に、5月初め、また新たな猫が2匹置き去りにされていました。1匹の茶トラ()は近所に住む男性が飼い猫として保護し、メスの百音ちゃんは1匹その場所に残りました。地元の方達がご飯をあげ世話尾していましたが、避妊のタイミングを逃し、またお腹が大きくなってからは堕胎手術という選択があることをご存じなかったようです。百音ちゃんは7月末に出産しましたが、その地域の住人でない私には事情がよくわからず、百音ちゃんを抱っこでキャリーに入れ避妊手術を病院にお願いしてしまいました。子宮口を見た先生が「これはごく最近出産した猫」と気付き、術後慌てて赤ちゃん達のもとに百音ちゃんを返しました。幸い、出産から5日間初乳を与えてからの手術、また今後もしばらくは母乳が出るとのことで、安堵しました。生後3週間になった子猫達の保護から遅れること2週間、百音ちゃんも室内に入りました。そして保護から4週間、百音ちゃんを気に入って下さったご夫婦のひとり娘として貰われていきました。

最近、近所に見かけない猫が数匹現れるようになりました。この凪ちゃんが最優先でしたが、捕獲して病院に連れて行くと、既に避妊手術済みであることが判明。鼻詰まりがひどく風邪の症状が見られたのでインターキャットとワクチンをお願いしました。退院から5日間は、松戸の知人が凪ちゃんを預かってケージ内で療養させて下さいました。捕獲した場所でリリース。凪ちゃんは、近所の餌やりおばあさん宅で暮らしているようです。（後で記録をよく確認してわかったことですが、凪ちゃんは、2015年12月末に、ボランティアの三木さんと私とが餌やりおばあさん宅で行った一斉TNRの際に手術した1匹、パステル三毛さんでした。）

詳しくはねこ藩ブログをご覧下さい。
2017年8月15日のブログ「ねこ藩城下の猫たち：③ラテ彦と凪(なぎ)ちゃん」
https://nekohan.jp/archives/5758
2016年1月25日のブログ「底なし沼～年末年始にかけてのＴＮＲ②」
https://nekohan.jp/archives/1448

最近、近所に見かけない猫が数匹現れるようになりましが。メス優先でTNRを行いたかったのですが、まずラテ彦が捕獲器に入ってしまいましたので、そのまま去勢手術をお願いしました。隣の通りからパトロールに来ている子でしょう。捕獲器の中でも、移し替えた金属ケージの中でも割とおとなしくしていました。手術後は移動範囲を狭め、もうこちらに来なくなるかもしれないと思っていましたが、時々、我が家の私道を歩いています。

詳しくはねこ藩ブログをご覧下さい。
2017年8月15日のブログ「ねこ藩城下の猫たち：③ラテ彦と凪(なぎ)ちゃん」
https://nekohan.jp/archives/5758

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。3月末～5月始めにかけて10匹の捕獲＆手術を行いましたが、その期間中、唯一取りこぼしてしまったのが妊婦ショコラです。堕胎は間に合いませんでしたが、5月のGW前半に出産したと思われる子猫達を連れて庭に再登場したところをIKさんが捕獲しました、術後は元気で食欲があり、威嚇がすごかったので、5日間ケージで療養してもらった後、庭にリリースしました。ショコラの産んだ4匹の子猫はIKさんが無事に保護して下さり、ねこ藩で里親探しのお手伝いをすることになりました。

松戸の江川さん宅裏にある排水溝に現れた子です。捕獲後、病院で「既に避妊手術済み」の猫だったことがわかりました。江川さん宅には美優ちゃんがおり、これ以上の保護が出来ないこと、また、ソフィには外でご飯をあげている方がいるとのことですので、数日間江川さん宅のケージで休ませてあげた後、元の場所にリリースしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲10匹目が大吉。元気なオスですから、術後ひと晩休ませ、翌日庭にリリースしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲9匹目がしおん。ふんわりとした可愛い子で、Iさんご一家が室内で飼うことになりました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲8匹目が小吉です。リリース後もよくうろうろしていました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲7匹目がもみじです。まだ1才にはなっていませんが充分に自立していますので、1週間のケージ療養後、庭にリリースしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲6匹目がシナモンです。出産直前の状態での堕胎となってしまいましたので、術後1週間ケージで十分療養させてから庭にリリースしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲5匹目がチップです。リリース後も2度続けて捕獲器に入ってしまいました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲4匹目がさくらです。アメリカンカールのような耳をした可愛い子。堕胎手術でしたので、術後1週間ケージで療養させてから庭にリリースしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲3匹目がすみれです。術後、Iさんご両親の2匹目の飼い猫になり、室内に入りました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。捕獲2匹目がクロ助です。術後、Iさんのお庭で、ケージに入れ替える時に逃がしてしまいましたが、翌々日には元気な姿を見せたのでホッとしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIさんご一家から、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達のことで相談を受け、一気にTNRをすることになりました。最初に捕獲器に入った猫は飼い猫として室内で飼ってあげたいとご家族の希望がありましたが、その最初の猫がトラちゃんです。去勢手術の際、全ての医療行為を済ませ、術後は室内のケージに入り、Iさんご両親の家猫として過ごしています。

個人で自宅付近の野良猫の不妊手術を断続的に行っている松戸の江川さんが、自宅裏で見つけた子です。少し怖がりですが、人に対しては威嚇もなく触れるおとなしい子でしたので、術後はリリースせず自宅の保護部屋で世話をしながら、里親探しをすることにしました。美優ちゃんを希望して下さった若い男性Hさんが、江川さん宅に何度か通って少しづつ美優ちゃんと触れ合って下さり、お迎えの準備が出来た夏の日に、ぷっくりとして可愛い顔の美優ちゃんは江川さん宅を卒業していきました。

ヤギくん(011)、スマくん(043)が暮らすＴさんの庭に、最近メス猫が2匹来るようになりました。出産して猫が増えては大変ですから、2匹の不妊手術を提案し、2月中旬に1匹目シマちゃんのTNRを行いました。その後もう1匹のモンちゃんがなかなか捕獲器に入らず苦労しましたが、シマちゃんリリースから3週間経過した頃、Tさんがやっとのことでモンちゃんを捕獲しました。既に妊娠していた為堕胎手術となり、ゆっくりケージ内で療養してもらいたかったのですが、手術翌日の朝、モンちゃんはケージから脱出逃亡してしまいました。その4日後、Tさんの庭に戻ってきたモンちゃんは現在もTさんにご飯をもらっています。

ある神社の資材置き場で、地元住人や来訪者にご飯をもらいながら生きていた男の子3匹のうちの1匹です。フウマと小太郎とは同腹で誕生時期違いのきょうだいなのか、2匹の父親なのか不明ですが、3匹きょうだいのように仲良く暮らしていました。とても人に慣れた可愛い子で、抱っこでキャリーに入れ保護しました。3月中旬に先に小太郎が1匹貰われていきましたが、その後のお見合いにいらした方が、でフウマと佐吉の2匹を貰って下さることになり、4月8日にトライアルを開始しました。しかし、保護直後から2匹を預かって世話をして下さっていた預かりさんと、飼い主さんとの間に、飼育環境に関する考えの違いがあり、結局トライアルはキャンセル。戻った2匹はねこ藩Hの友人がいったん預かり、フウマはその1週間後、佐吉はその3週間後に、それぞれ先住猫さんのいるご家庭に貰われていきました。

ある神社の資材置き場で、地元住人や来訪者にご飯をもらいながら生きていた男の子3匹のうちの1匹で、フウマときょうだいです。とても人に慣れた可愛らしい子達で、抱っこでキャリーに入れ保護しました。保護から3週間後、浦安のご一家に貰われていき、先住猫さんともすぐに仲良くなりました。

ある神社の資材置き場で、地元住人や来訪者にご飯をもらいながら生きていた男の子3匹のうちの1匹で、小太郎ときょうだいです。とても人に慣れた可愛らしい子達で、抱っこでキャリーに入れ保護しました。3月中旬に先に小太郎が1匹貰われていきましたが、その後のお見合いにいらした方が、でフウマと佐吉の2匹を貰って下さることになり、4月8日にトライアルを開始しました。しかし、保護直後から2匹を預かって世話をして下さっていた預かりさんと、飼い主さんとの間に、飼育環境に関する考えの違いがあり、結局トライアルはキャンセル。戻った2匹はねこ藩Hの友人がいったん預かり、フウマはその1週間後、佐吉はその3週間後に、それぞれ先住猫さんのいるご家庭に貰われていきました。

ヤギくん(011)、スマくん(043)が暮らすＴさんの庭に、最近メス猫が2匹来るようになりました。出産して猫が増えては大変ですから、2匹の不妊手術を提案し、Ｔさんが捕獲して下さった1匹目がシマちゃんです。まだ若く、目のくりくりした可愛い顔をしているので保護して里親探しを…と一瞬考えましたが、意外と凶暴なところがある為、5日間、Ｔさん宅の物置内に設置したケージで術後療養して貰った後、庭にリリースしました。

廃業した銭湯裏庭で土地所有者Tさんからご飯を貰っていた5匹のうちの1匹です。TNR後、8カ月程経って銭湯建物は取り壊し、土地が整備され賃貸マンション建設が始まりましたが、土地所有者のTさんは工事中も給餌に通い続け、新しい建物が完成しTさんが戻って来た今は、また以前のようにヤギくん(011)共々専用ハウス付きの庭に住んでいます。ヤギくんの去勢手術は2年前に済んでおり、スマくんは未去勢でした。自分が世話をしている猫くらいは自分で不妊手術をするとＴさんがおっしゃって下さり、今回、スマくんを去勢することになりました。

最近この辺りをテリトリーにしている大柄なです。よく他の猫達にケンカをふっかけていました。本当は未不妊の三毛がターゲットでしたが、捕獲器に入ったのがマルオでしたので、性格が少しでも丸くなればと、去勢手術をしました。行動範囲のかなり広い猫で、リリース後もあちこちでマルオの大きな姿を見かけます。栄養状態は非常に良さそうです。

何年も前からご自分達で近所の野良猫達の不妊手術をし給餌をして下さっている60代のSさん・Tさん。そのTさんの庭に最近来るようになった猫です。もともとは近所に出没している未不妊の母猫と子猫が捕獲のターゲットで、ティーちゃんがその母猫だと思い捕獲しましたが、開腹手術の際、ティーちゃんはもうだいぶ前に避妊手術を受けたべつの猫であることがわかりました(耳カットが無いので事前に判断できなかった)。術後はSさん宅ガレージにある物置の中で、マイヤー毛布等で風が入らないように防寒をしたケージ内でティーちゃんを数日療養させた後、予定通りリリースしました。