上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。
「2022年11月」をクリックで2022年11月の使途明細が開きます。
2022年11月1日から30日までの明細になります。
◎収入： 632,163円 [寄付131,633円 / 売上 500,530円]
◎支出： 177,740円 [商品原価162,669円 / 医療費7,370円 / 送料6,756円ほか]
当月基金積み立て分 (収入)－(支出)
454,423円
2022年10月末残高
1,582,594円
2022年11月末現在の合計残高
2,037,017円
◆収入について◆
11月は、新しいオリジナルグッズ(カレンダー、トートバッグ、
メッセージカード）の販売と、２つのイベントがあり、
大きな収益となりました。
売上内訳：
通販、地元での個別物販 → 177,400円
市民まつりでの売上 → 295,030円
ネコマルシェでの売上 → 28,100円
総額：500,530円
また毎年同様、通販利用時に商品代金と併せ、
寄付を送金して下さる方々がたくさんいらっしゃいます。
どうもありがとうございました。
寄付内訳：
個人の方々より → 48,900円
イベントでの募金箱 → 82,733円
総額：131,633円
寄付金につきましては、詳細は、「寄付金の御礼」をご覧下さい。
金額に関係なく、全ての寄付金を記録してあります。
◆支出について◆
【商品原価】
ほとんどのハンドメイド品やフリマ用商品と違い、
オリジナルグッズは業者に製作を依頼しています。
業者にはねこ藩Ｈ個人が全額を立て替え払いし、
販売の度に個別にその原価を計上する形にしています。
【医療費】
今年の春、大門通りで行った多頭TNRの際、
生後半年に満たない子猫2匹を術後リリースせずに、
仲間のKIさんが保護しています。
そのうちの1匹、レオがトライアルに出ることになり、
里親さまのご希望で、ワクチン、駆虫、血液ウィルス検査等、
追加の医療行為を行いました。
トライアルは中止となりレオは戻ってきましたが、
元里親がその分の医療費を負担して下さいました。
(12月分の収入として計上予定です。)
【送料】
オリジナルグッズの通販が多くありましたので、
クリックポスト代もそれなりの金額になりました。
通販の場合、ご購入者さまに送料をご負担いただいていますが、
クリックポスト申込み時に支払いをする必要がありますので、
送料はこちらがねこ藩で立替払いをしています。
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10-12月は、1年のうち、最も通信量が増加する時期です。
グッズの販売に関しては、
①購入者さまから注文が来る
②こちらで注文を受けたことを購入者さまに知らせる
③こちらから商品を郵送した旨を購入者さまに知らせる
④購入者さまから商品の受け取り、送金済の連絡が来る
⑤こちらで送金を確認した旨を購入者さまに知らせる
通販であってもそうでなくても、
200名以上の方々とこうしてやり取りをすることになりますが、
そのついでに猫に関する相談や質問があったりして、
事務的な内容では済まないケースもあります。
そうなると、返さなくてはならないメール等が、
どんどんたまっていき、返信が滞り出します。
失礼のないように慎重にチェックしてはいますが、
たまにもれてしまう分もあります。
また、今回は上記の②と③を省略させていただくケースも多くあり、
ご注文下さった方々は「あれ？」と思われたかもしれません。
手が回らないことも多くて、ご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。
毎年、カレンダーは発売から4週間程でほぼ完売となりますが、
今年は、過去の流れと違って、少し心配になりました。
業者に発注した冊数の2/3程度は順調に売れたのですが、
ある時点からさっぱり。
どうしたことかと、過去の記録をチェックしてみました。
毎年カレンダーを購入して下さる方々、
つまりリピーターの方々ですが、
今回は約30名程のリピーターさまからの注文がない！
1冊注文という方は案外少なくて、だいたいは2～10冊程度、
平均して3～4冊購入して下さる方々です。
カレンダーは、前年の販売記録を参考にして
数量を決定し、業者に発注します。
今回も無理のない数量、のはずでしたが、
30名程の方々からの注文がゼロということは、
100冊以上、余ってしまう計算になります。
なんだかんだしているうちに完売となり、
ほっとしているところですが、色々と考えさせられました。
ねこ藩は毎年、カレンダーの製作に一生懸命です。
チャリティーカレンダーだから、猫がそこそこ載っていれば、
買ってもらえるだろうなんて思いは全くありません。
商品として、お金を出して買っていただくわけですから、
購入者の方々に喜んで満足していただけるものを作りたいという思いです。
購入のリピートがここで切れてしまう・・・ということは、
ねこ藩のカレンダーが欲しいということではなく、
これまでお付き合いで買って下さっていたのかもしれない。
あるいは、猫のルーツや色柄の決定というテーマが、
あまり興味を惹かないものだったのかもしれません。
毎年買って下さっているから今回も、というのは、
こちらの勝手な期待と計算。
こういうチャリティー的な買い物と言うのはいつまでも続くわけじゃない。
もうそろそろ、ねこ藩はいいかな、と思う方がいらしても
全然不思議なことではありません。
毎年買って下さっているから・・・というのは、
こちらの勝手な期待と計算。
反省すべき点と心に刻みます。
健康と生活の質を維持する為、
また細かい仕事が溜まり、用事も詰まっている為、
年内は 戸外でのボランティア活動は中止します。
ご相談、ご連絡をいただいても対応出来かねます。
野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市環境保全課に
相談してみて下さい。お願いします。
(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)
ねこ藩2022年カレンダー11月度(2021年販売分)
しま(K-135)、かよ(K-062)、バーニャ(K-087)、こむぎ(K-044)、
おはぎ(K-142)、にゃんと、しんのすけ、むうむ(K-084)
★ＨＰ内、卒業猫、不妊手術のの記録参照。
