11月3日(木曜祝日)に、第41回いちかわ市民まつりが開催されます。
市川市内では最大級、来場客数万人の一大イベントです。
昨年開催された第40回市民まつりでは30000人以上の方々が来場されました。
【過去の開催の様子～市川市HPより】
このまつりに参加できるのは市川市内の登録団体のみ。
夏に開かれる説明会に出席し、その後の抽選に応募するという流れです。
ねこ藩が団体という形で立ち上がったのが9月でしたので、
昨年の応募には間に合いませんでした。
今年こそと、4月には市役所の担当役員の方とお話し、
ねこ藩という団体の内容を簡単に説明、
ねこ藩に参加資格があるかどうかを確認した上で、
未来ちゃんの保護主・菅野さんと一緒に説明会に参加してきました。
フリマとは違い、いちかわ市民まつりでは、
参加団体には1区画＝テント付きスペースが割り当てられます。
(一応、テントはレンタルという形で有料です。)
幅3.6メートル×奥行き2.7メートル、テントまでの高さ2メートルが
1区画となっていまして、これはねこ藩にとってかなりのスペースです。
TNRや飼い主のいない猫の扱いについての情報拡散・啓発が出来ますし、
集客力のあるイベントですから販売スペースもとれます。
この機会を逃してはいけません。
やきもきしながら役所からのお知らせを待っていましたが、
8月中旬に封書で通知が送られてきました。
「ねこ藩参加決定のお知らせ」
うふふ…やりました。
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市民まつりまで2ヶ月を切っていますので、そろそろ準備を始めなくてはなりません。
下記につきまして、ご協力いただける方はぜひお願いいたします。
①ねこ藩ブースでのお手伝い
毎月市川市内で里親会を開催されている「ふくねこ屋NEKO部」さんが
当日はねこ藩と一緒に参加の予定です。
ブースには5－6人入ることができますので、あと数名募集しています。
9月末～10月中旬までの間に、一度全員が集まり、
当日の展示、広報、物販についてのミーティングを行います。
②当日の搬入・撤収のお手伝い
朝早くから、多くの人間、多くの搬入車両が次々と公園周辺にやって来ます。
ねこ藩は駐車場を申し込んでいませんので、車を停めておくことが出来ません。
荷物積み下ろしの為の停車のみです。
開催場所である大洲防災公園から徒歩10分の場所にある、
ねこ藩まきし宅私道でしたら、2台分の駐車スペースがあります。
③販売用ハンドメイド品の寄贈
ご存じのようにねこ藩での売上収益は、飼い主のいない猫の為に使われます。
収益率を上げる為に、原価をおさえなくてはなりません。
厚かましいのは承知ですが、ハンドメイド品の無償提供は本当に助かります。
わざわざ材料を購入し、何かしらのハンドメイド品を製作して下さる方には
その分少しでもお返ししたいと思っています。
販売価格により、1点につき50円～200円程度の材料費になってしまいますが、
それでもよろしければ、どうぞ遠慮なくご請求下さい。
④販売用既製品（新品）
1点でも販売できそうなものはフリマ式に販売、
細かいもので1点づつ販売するのが難しそう(手間がかかりそう)なものは
アソートパック(福袋のような詰め合わせ)にして販売予定です。
ご家庭で不要のまま引き出しのこやしになっているようなものがありましたら
ぜひ寄贈していただけると大変嬉しいです。
服や化粧品購入の際にノベルティでついてくるポーチなども歓迎です。
参考までに、これまでに寄贈していただいたものの例をあげておきます：－
フリマ用：扇風機、ハンドクリーナー、和食器セット、犬猫ソフトキャリー、
焼酎容器セット、猫のほうきとちりとり、猫のじょうろ、馬油ボディソープボトル、
ショール、ござサンダル、トートバッグ、ワインクーラー、万年筆セット
アソートパック用：婦人用ハンカチ、タオル類、デザインてぬぐい、石鹸、
キャンドル、ポーチ巾着トート等の袋物、キッチンマグネット、メモ帳、ノート、
イラストハガキセット、グリーティングカードセット、キャラクター文具、
婦人用ソックス、天然石ブレスレット、ヘアアクセサリー 等
寄贈して下さる方は、荷物の発送前に、一応内容についてお知らせください。
(不可となるものもあります。)
⑤ミシン掛け、手芸スタッフ
ねこ藩にはグッズのアイディアは何点かあるのですが、
それを立体化する手が足りずに、なかなか実現できないでおります。
市民まつりの為だけではなく、今後も引き続きお願いできる方を
長い間探しております。
●ミシンをお持ちでミシン掛けが出来る方、
●ミシンは出来ないけれど針と糸を使った手芸が出来る方、
●かぎ針編みが得意な方
●陶芸、木工作業の出来る方
どうぞよろしくお願いいたします。
