上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2020年12月」をクリックで2020年12月の使途明細が開きます。
2020年12月1日から31日までの明細になります。

 

 

 

◎収入: 89200円 [売上9800円 / 寄付79400円]
◎支出:    53061円 [保護猫預かり代25500円/医療費15100円/保護猫用フード4158円/地域猫関係3600円 ほか]

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
36,139円
2020年11月末残高
981,337円
2020年12月末現在の合計残高
1,017,436円

 

 

◆収入について◆

11月度の収入はカレンダー最後の販売分と、
里親さまがご負担下さった子猫の医療費やご寄付、
そして、8月末から約3ヵ月に渡って行った多頭TNRで、
ねこ藩が立て替え払いをしていた医療費の一部を
依頼者様より受け取りました。

寄付金につきましては、詳細は、「寄付金の御礼」をご覧下さい。
金額に関係なく、全ての寄付金を記録してあります。

 

 

◆支出について◆

【保護猫預かり代〕

夏の終わりから11月末まで約3ヵ月強、
多頭TNRの際に保護した子猫達を預かり、
卒業するまでしっかりとお世話して下さった
Kさんに15000円、IKさんに10500円を、
保護猫の預かり代としてお支払いしました。

*預かり代は、1日あたり150円×預かり日数
で計算します。

 

【医療費】

12月の医療費は、7月から断続的に行っているKさん宅でのTNRの手術代2匹分、
そして腎不全を患っている保護猫ルルちゃんのサプリ代です。

 

 

【保護猫用フード】

これもまた保護猫ルルちゃんの療法食代です。

 

【地域猫関係】

暮れの29日、近所にお住まいのご高齢の住人から、
側溝で亡くなっている猫の扱いについて相談がありました。
あいにく、市役所清掃課は既に年内の業務を終了しており、
ご相談者さんは、側溝から猫を取り出し、
車で火葬場に届けることまでは出来ないとのことでしたので、
こちらで死体を回収し、箱に収めて、
クリーンセンターの小動物火葬受付けに送り届けました。
左耳にカットの入った地域猫でしたので、
お花代、火葬費用はこちらで負担することにしました。

 

 

 

◆現在の残高◆

現在の資金残高は1,017,436円です。
ねこ藩の立ち上げ以来、資金総額が6桁に達したのは
初めてのことです。
今年のコロナ騒ぎで、イベント参加もままならず、
活動に支障が出ているのではとご心配下さった方々が、
カレンダー買って下さったり、ご寄付を下さったりした結果です。
心から感謝しています。

 

 

 

 

 

健康を害して療養中の為(胃潰瘍追加)、
外でのボランティア活動はしばらく休業状態になります。
申し訳ありません。

体調のいい時に・・・という依頼もありますが、
お断りしています。すみません。


野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市環境保全課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

 

 

 

 

ねこ藩2020年カレンダー12月度(2019年販売分)
卒業した猫たち:やまと、あすか、ほのか。
「卒業猫たちの物語」のK-94、K-95、K-96
を参照。