上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2024年11月」をクリックで2024年11月の使途明細が開きます。
2024年11月1日から30日までの明細になります。

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収入:327,366円 (売上262,910円 / 寄付金62,526円 他)
支出:137,656円 (商品原価74,274円 / 保護猫預かり代27,450円 / 医療費21,010円 他)

 

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
189,710円
2024年10月末残高
3,071,171円
2024年11月末現在の合計残高
3,260,881円

 

 

 

 

 

◆収入について◆

10月末から販売しているカレンダーの売り上げ分と、
3つのイベント(いちかわ市民まつり、市川駅前フリマ、
大門通りまるしぇネコマルシェ)での販売収益と、
寄付金を計上しています。
(それぞれのイベントについてはブログで報告済)

 

当ホームページ・TPページの「ご支援・ご寄付のお願い」をクリック。
スクロールダウンして、「寄付金の御礼2024」をクリック、
で、個々の寄付者、寄付金の記録が月毎に表示されています。

 

 

 

 

◆支出について◆

 

 

【商品原価】

10月からカレンダー販売が始まりましたので、
その印刷代が発生しています。
業者発注のグッズに関しましては、
私=ねこ藩Hが個人的に全額を立替払いをし、
販売の度にその原価を計上する形にしています。

【保護猫預かり代】

仲間のMさんが庭から保護した黒猫ごまちゃんを、
同じく仲間のKさんが5月半ばから預かって下さっていました。
ごまちゃんは11月中旬にトライアルに出ましたので、
預かり費用を預かり日数で計算してお支払いしました。

 

【医療費】

2回目ワクチン+駆虫、3回目ワクチン+駆虫、血液ウィルス検査等、
保護猫ごまちゃんにかかった医療費です。

 

【送料】

カレンダーの発送料がほとんどです。

 

 

【お礼】

5000円以上の寄付金を下さった方々や、普段からお世話になっている
他のボランティアさんに、トートバッグやフラワービブ等、
ねこ藩グッズを差し上げました。

 

【手数料】

ねこ藩BASEショップにて、カレンダーの販売をしていますが、
購入後にBASEへの手数料が発生します。

 

 

 

 

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イベントが3つ続いた11月は、多忙を極めましたが、
普段なかなか会うことのできない仲間達、
来客として足を運んで下さった里親様たち、
地元の知人たちと会うことがお会いすることが出来、
楽しく充実した時間を過ごすことができました。

次のイベントは、今年最後のイベントになりますが、
12月8日の市川駅前フリマを予定しています。

現在、8日のフリマの準備と、
追加のハンドウォーマーを編む作業中。

 

 

12月フリマの翌週、ごまちゃんのトライアル期間が終わります、
さて、このまま飼い猫としてお迎えしていただけるでしょうか。
里親さまには、先住猫さんとごまちゃんの関係を観察していただき、
先住猫さん優先の判断をしていただきたいと思っています。
ごまちゃん、あまり空気を読まずに、
マイペースでぐいぐい行ってしまうところがあるので、
そこがちょっと心配。

12月は年に一度の健康診断の月(猫の)。
飼い猫のくりこ、こまつ、保護猫のニャースを、
それぞれ病院に連れて行かなくては・・・。

 

驚かれるかもしれませんが、
あれだけ人馴れしているニャースでも、
通院時の確保には苦労するのです。
頭のいい子で、こちらの様子をよく見ているため、
少しでも普段と違う動きを見せたり、
雰囲気を醸し出したりすると、
ハウスやバスケットから飛び出して、
捕まらないように、部屋のあちこちの物陰に身を隠します。

もっと大変なのが、こまつ。
母猫のくりこと違い、常に人間にベタベタ、スリスリな子ではないから。
抱っこさせてくれる時、猫吸いさせてくれる時、
添い寝させてくれる時、撫でさせてくれる時・・・・が、
こまつの気分次第で、なかなかこちらの都合に合わせてくれません。

こまつは朝遅くまで寝ているので、寝こみを襲って、
ネットを被せるのがベストな方法ですが、
そうしなくちゃいけない時に限って、
なぜか異様に早く起きていたりします。
読まれているのか・・・。

 

健康診断は年に一度必ず受けなくてはならない・・・
というものではありませんが、人間ドックと同じで、
何らかの異常を早期に発見できる機会です。
飼い猫2匹、保護後数年はパスしていましたが、
シニア期に入ってからは毎年、健康診断をお願いしています。
病気というのは、必ずしも飼い主の目に見える異変として
現れるとは限りませんので。

 

 

 

 

 

 

 

 

【以下は自分への戒めの為、毎月記しておきます。】

捕獲などの屋外活動をしばらく控えていますが、
やっとこの数か月、人間らしい生活が送れるようになってきたところです。
私的に「人間らしい」生活というのは、

●ボランティア活動が仕事の妨げにならないこと
●長年放置してあった作業(整理整頓など)を少しづつ始める
●毎日に必要な家事をきちんとこなす
●栄養を考えた食事を作り、手を抜かない
●きちんと飼い猫に向き合って、一緒に過ごす時間を大切にする
●保護猫ニャースの世話をぬかりなく
●庭の地域猫達の世話をぬかりなく
●睡眠時間を5時間以上とること
●たまっている本を少しづつ読む

 

 

 

 

 

戸外でのボランティア活動は中止しています。
ご相談、ご連絡をいただいても対応出来かねます。

 

 

野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市自然環境課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)

 

 

 


 


ねこ藩2024年11月カレンダー(2024年販売分):

上段左:しろまめ(モエ)、くろまめ(オラ)、とのみ
下段左:ちくわ、がんも(コルネ)、つみれ
下段真ん中:キラ
下段右:渦之助(てる)、凛太郎(たら)