収支報告:2025年9月度

10月4日,2025 | 収支報告, 意見, 日々活動

上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2025年9月」をクリックで2025年9月の使途明細が開きます。
2025年9月1日から30日までの明細になります。

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収入:13,000円 (寄付13,000)
支出:4,431円 (広報2,641円 / 郵送料1,100円ほか)

 

 

 

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
8,569円
2025年8月末残高
3,268,344円
2025年9月末現在の合計残高
3,276,913円

 

 

 

 

 

◆収入について◆

 

2名の方から寄付金をいただきました。
ありがとうございました。

〇いちご・くるみの里親HAさん 10,000円
〇葛飾区にお住まいのKKさん 3,000円

 

 

 

当ホームページ・TPページの「ご支援・ご寄付のお願い」をクリック。
スクロールダウンして、「寄付金の御礼2025」をクリック、
で、個々の寄付者、寄付金の記録が月毎に表示されています。

 

 

 

 

 

 

 

◆支出について◆

 

 

【広報】

2026年ねこ藩カレンダーの販促フライヤーの印刷、
そして、毎年応募しているいなばちゅーるキャンペーンのフライヤーが
なくなりましたので、追加印刷しました。

 

 

 

 

 

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カレンダー本体、付属ペーパー、そして
ホームページ内のカレンダー特設サイトの用意が
やっと整いました。

現在は、集まってくるハンドメイド品やフリマ用販売品の検品、
包装、価格付け作業をしています。

 

我が家では2週間強の外装リフォーム真っ最中ですが、
車の出し入れが不便になる作業開始前日に、
飼い猫2匹の検査を病院にお願いしました。

 

昨秋、肥満細胞腫により、脾臓摘出、首の転移腫瘍切除をしたくりこは、
その後甲状腺機能亢進症となり投薬による治療を続けています。
治療薬チアマゾールに対する副作用なのか、
一時期体調が悪くなってしまい寝てばかりでしたが、
9月に入ってから元気を取り戻し、力が出てきたようです。
投薬開始と猛暑の始まりが微妙に重なっていたので
本当のところはわかりませんが、夏バテだったのかもしれません。
前は拒否していたちゅーるも積極的に舐めるようになりましたので、
手で喉の奥に薬を落とすことはやめ、この1ヶ月は、
ちゅーるにすり潰して粉末状にした薬を混ぜて与えています。
その上での血液検査でしたが、亢進症もかなり抑えられているようです。

 

こまつは、夏前から、時々、顎や首に
小さなかさぶた状のものが見られ、
剥がれたり、また新しいものが出来たりを繰り返していました。

昨年、くりこの首に、肥満細胞腫の転移腫瘍が出来ていたこともあり、
くりこの娘でもあるこまつですから、遺伝子的な何か?と心配でした。
また多飲多尿になっていましたのでそこも懸念材料。
幸いなことに、検査結果は全く異常なし。

かさぶたのようなものは、恐らくストレスとかフードとかによる
アレルギー症状、あるいは虫刺れなどの可能性。
プレドニンを飲ませる手もありますが、やはりステロイドですし、
痒くて搔きむしるほどではないので、このまま経過観察。

私が多飲多尿だと思っていたものは、一度にたくさんの水を飲み、
一回のおしっこの量が多いということであって、
トイレの回数が多いわけではなかったため、
これは単に、暑さで喉が渇いていたか、
体重に比した摂取量(こまつはデブ)・・・という結論。

ほっとしました。

 

毎年、秋はイベントが続きます。
まずは11月3日のいちかわ市民まつり。
昨年は残念な雨天でしたので(まつりは雨天決行)、
今年はすかっと晴れてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【以下は自分への戒めの為、毎月記しておきます。】

捕獲などの屋外活動をしばらく控えていますが、
やっとこの数か月、人間らしい生活が送れるようになってきたところです。
私的に「人間らしい」生活というのは、

●ボランティア活動が仕事の妨げにならないこと
●長年放置してあった作業(整理整頓など)を少しづつ始める
●毎日に必要な家事をきちんとこなす
●栄養を考えた食事を作り、手を抜かない
●きちんと飼い猫に向き合って、一緒に過ごす時間を大切にする
●保護猫ニャースの世話をぬかりなく
●庭の地域猫達の世話をぬかりなく
●睡眠時間を5時間以上とること
●たまっている本を少しづつ読む
●ピアノの練習を続けて絵を描く。
●足底筋膜炎もほぼ完治しているのでウォーキング再開

 

 

 

 

 

居住地域外でのボランティア活動は中止しています。
ご相談、ご連絡をいただいても対応出来かねます。

 

 

野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市自然環境課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)

 

 

 


 


ねこ藩2025年9月カレンダー(2024年販売分):

上段左から、チロ(ペル)、くれは(チョコ)、つばめ
下段左から、ビビ、いろは(カシュー)

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ねこ藩士 まさむね

ねこ藩のイメージキャラクター
ねこ藩で一番最初に保護した子猫を基にしたキャラクター。ねこ藩のグッズなどに登場しています。モデルとなったキジトラ子猫まさむねは、現在市内の理容師さんご夫婦と一緒に暮らしています。