11月13日(日)、市川駅前I-linkのフリマに参加してきました。

 

 

朝の搬入・設営には菅野さん(未来ちゃんの)と、先日のいちかわ市民まつりで大活躍だった、
高校生Karinちゃんが駆けつけて下さり、菅野さんは昼近くまで、Karinさんは2時半頃まで、
ブースでの販売を手伝って下さいました。

午後には義妹がブースに入り、夕方の撤収まで付きあってくれましたが、
身内がねこ藩ブースの手伝いをしてくれるのは初めてのことで、ちょっと新鮮でした。

今回は寄贈された家電、家庭用品、雑貨が山積みでしたので、
ブース備品と物販用商品を運び入れるのに、自宅と会場、車で2往復しました。
フリマは順調な滑り出し、午後には机上が品薄となってきまして、
市民まつりで少しだけ売れ残ったねこ藩グッズ(オリジナル、ハンドメイド両方)と、
数日前に新しく到着したポーチ類を並べました。

 

 

以前、ご主人の職場付近にいる野良猫達のことで…
という相談メールを下さった市内在住の林さんという女性がいます。
結果的にお手伝いすることにはなりませんでしたが、
その林さん寄贈のたくさんの新古品が、今回フリマのメイン商品となりました。

 

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タオル詰め合わせやバスマット等、
良好な状態の箱入り商品がたくさん。

 

 

 

 

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Karinちゃん、頑張る。

 

 

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菅野さん(左)セールス中。

 

 

 

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フリマは地面にビニールシートを敷いて
販売することが多い中、
机で高さを出した陳列展示、のぼり、横幕、
タペストリーのねこ藩は目立つようです。

 

 

 

 

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画像にあるもの全て完売。

 

 

 

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DVDプレイヤーを除き
こちらの画像にあるもの全て完売。

 

 

 

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ねこ藩フリマは基本的に中古品は扱いませんが、
猫トイレ等の猫用品は例外。
ペット用品は高いのでリサイクルします。
この日3つ出した屋根付きトイレは完売。

 

 

 

駅前フリマでは毎回のことですが、設営作業を邪魔するかのごとく
開始時間のだいぶ前、超忙しい時にどーんと登場し、
勝手に袋や収納ボックスのフタをあけて中の商品を物色し、
勝手にどんどん商品を引っ張り出して「これちょうだい」と言う、
嵐のような「とある」おばちゃんがいます。
いつも両手には大きな袋をいくつも抱え、ねこ藩だけでなく、
あちこちのブースで同じようなことをしています。

これは多分、古本販売で言う「せどり」ってやつですね。
おばちゃんは恐らく、リサイクルショップ関係者か何かだと思います。
もうね、商品を物色している時の目が普通の買い物客ではない!
お買い物をして下さる方々をそれとなく観察していると、
時々、そういった「せどり」目的で商品を見ているような方がいます。

注釈:
「せどり」とは、ブックオフその他の古本屋で古本を安く仕入れ、
Amazonやオークションで高く売ることを言います。

 

今回の収入→42,810円

内訳)
フリマ:30,240円
ねこ藩グッズ:7,450円
肉球家族委託品:3,500円
ご寄付:1,620円
フリマ参加費:▲1,900円

 

ねこ藩グッズには商品原価が発生しているものもありますが、
それにしてもなかなか好調な売上だと思います。
収入は大切に管理し、飼い主のいない猫達の為に使わせていただきます。

ご来場の皆さま、物販をご利用下さった皆様、
どうもありがとうございました。