7月10日、真夏日の中、フリマに参加してまいりました。
前日にかなりの量の雨が降り、空の貯水タンクが空になったのか、
すごい晴れ&すごい気温。
体中に塩の結晶が出来るほど汗をかきましたので、
心配していたトイレに行かずに済みました。
未来ちゃんの保護主=菅野さん。
ミニ・アラバスタ王国の八田さん。
若い協力者=真由子さん。
途中、食糧とドリンクの差し入れをありがとうございました。
そして、早朝の備品運搬、ブース設営、販売品の寄贈まで
お手伝いいただいた麻生さん、本当に助かりました。
暑くてナメクジのようになりそうでしたが、
差し入れでいただいた杏ジュースで、生き返りました。
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フリマ売上と寄付金の詳細です:-
売上金 31850円
(うち4800円は肉球家族さんから預かった委託品の代理販売)
寄付金 2665円
フリマ出店料 1615円(ねこ藩分)
収入合計 32900円
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フリマへの参加は3度目でしたが、 今回の売り上げ金額と寄付金の総合計は、
過去2回のそれぞれのフリマでの収入金額の約5倍 !!!
大きかったのは、個人の方々が寄贈して下さった、ご家庭内の不要品でした。
扇風機、ハンドクリーナー、犬猫キャリー、陶器、ガラス製品…。
朝のブース設営時から、次々と売れていきました。
また、ハンカチ、ポーチ、手ぬぐい、Tシャツ、文具などの
個人寄贈の未使用雑貨品と、ハンドメイド寄贈品の詰め合わせセット、
また、某企業が寄贈して下さった高品質紙製品の詰め合わせセット、
こういったものも早い時間帯に完売となりました。
雑貨・衣類のアソートパック
お買い得感のあるものが先に売れてしまうと、
個々のハンドメイド品やオリジナル商品は価格が高く感じられ、
今日はあまり出ないかしら…という無用の杞憂。
その後も、トートバッグ、マグカップ、ポストカードセット、
ポーチ、ヘアゴム、クリップ等が売れていきました。
昨秋からどっさりと残っていたアクセサリー類も、
今回でほとんど売り切りましたし、
午後1時過ぎには机上がなんとなく品薄状態となり、
遅くいらした来客の方々には申し訳なかったです。
昼過ぎのねこ藩ブース。
この撮影直後、手前のキャリーとポーチ、
左奥のシューズ&サンダル類と
右手のアクセサリーがまとめて売れ、
ややさびしい品揃えとなりました。
イベント前々日の丑三つ時、眠い目をこすりながら、
懐中電灯を片手にチラシのポスティングに出かけました。
時間の関係で、180軒くらいかな。
イベント当日、何人かの方々が、「チラシを見て来ました」と
声をかけて下さり、本当に嬉しかったです。
ブースにお立ち寄り下さった方々の中に2名ほど、
「私も個人で不妊手術してます」という方がいらっしゃいました。
こういう方々がもっと増えていくといいなと思う反面、
それを特定の個人に頼っている今の社会のあり方に疑問も感じました。
行政の指導のもとに、地域で連携して取り組んでいけば、
野良猫の数、また殺処分数を減らすことは
そう難しいことでもないような気がしているのですが、
私の住むこの地域に限っては、絵空事のように思えます。
ま、グチは置いといて・・・と。
ご来場・お買物をして下さった皆さま、本当にありがとうございました。
手術予定の猫が数匹、保護&譲渡を目指す子猫が数匹、
この収益はそういった猫達の為に、大切に使わせていただきます。
次回のフリマは9月だそうです。
また日にちが近付きましたら、こちらでお知らせいたします。
暑い中お疲れ様でした!
盛況だったとのこと、良かったですね