ねこ藩が市川駅前フリマに参加した7月10日(日)、
中央区のグループMM主催の譲渡会に再度参加していたたチャカとペル。

チャカは、MM保護の可愛らしいキジトラ女子・せりなちゃんと
一緒のご縁に恵まれましたと、譲渡会後に連絡をいただきました。
翌日には、MMのスタッフ・上田さんが
ウィルス検査を済ませて下さり(エイズ・白血病とも陰性)、
13日、小雨の中、MM代表の竹下さんと一緒に、
2匹を台東区のご一家のもとにお届けしてきました。

 

160713-01 チャカ

 

 

 

 

 

またせまいとこ~。
ゆれてゆれて、
こんどはどこにいくの?

 

 

キャリーの中のチャカとペル
https://www.youtube.com/watch?v=2flllOiyYfQ&feature=em-upload_owner

 

台東区の石川家に到着~。
チャカは「ちゃちゃ」という名前になったそうです。

160713-04 チャカとセリナ 160713-03 チャカとセリナ

 

 

 

 

 

 

 

 

お母様に抱っこしてもらうチャカとせりなちゃん。

 

ご両親、お子様3人の5人家族に、チビチビ子猫が2匹。
石川家はさぞ賑やかになることでしょう。
せりなちゃん同様、どうぞ末永くチャカをよろしくお願いいたします。

 

【ねこ藩出動内容】
7月13日 午前~午後1回
所要時間5時間00分
交通費1310円

 

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MMさんのシェルターから3匹の子猫をキャリーに入れて運び、
石川家でチャカとせりなちゃん下車。
キャリーに1匹残ったペルはそのまま市川に連れて帰り、
八田さん宅に一旦お返しに行きました。

 

生まれてからずっと一緒だったチャカとペルでしたが、
これからは別々の道を生きていくことになります。
でも、ひとりではありません。
チャカには新しいきょうだいせりなちゃんがいます。

 

そして、ペルは、ミニアラバスタ最後の1匹・ビビちゃんと一緒に
町田市の矢沢さんご一家に貰われていきます。
矢沢さんはこれまでにも何度かねこ藩へ寄付金を送って下さった方で、
矢沢さんの奥様はねこ藩まきしの同級生です。
見ず知らずの他人ではありませんので、ねこ藩でのお見合いは省略、
22日に矢沢さん宅に2匹を連れて行き、そのままトライアルスタートの予定です。

八田さんの子育てもあともう少しです。

 

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ビビちゃんはいまだにあまり大きくなっていません。
最初に情報が錯綜し、3匹は同じ時期の生まれと勘違いしていましたが、
カレンダーを突き合わせて八田さんに再確認したところ、
ビビちゃんは、チャカ・ペル誕生の2週間後、
5月5日頃に生まれたことがわかりました。
それでも、もうそろそろ生後2カ月半になろうとしています。

 

160708-01 ビビ

 

 

 

 

 

ビビちゃん。
可愛い顔が台無し。

 

 

八田さんも目薬を差し、薬を飲ませつつ、頻繁に顔をふいてやっていますが、
すぐに目ヤニ・鼻クソが溜まってしまいます。
鼻が詰まっているのでしょう、においがよくわからないようで、食べない。
いつもミルクばかり飲んでいましたが、最近、少しづつ、
ウェットを食べるようになりました。

 

160708-04 ビビ

 

 

 

 

 

人、自転車、車…
店の外には危険がいっぱい。

 

160708-03 ビビ

 

 

 

 

 

 出入り自由の大人猫シロちゃんを
うらやましそうに見ているビビちゃん。

 

 

八田さんは、ビビちゃんがもう少し大きくしっかりとするまで、
私が頑張って育てると言っていましたが、ビビちゃんには行き先があります。
これからのビビちゃんの長い猫生を見守って下さる家族がいます。
だから、早い時期にビビちゃんを矢沢さん宅に移動させて、
そちらでビビちゃんを育ててもらいましょう、ということになりました。
先住猫さんもいますし、ペルにいちゃんも一緒です。大丈夫!