上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2020年6月」をクリックで2020年6月の使途明細が開きます。
2020年6月1日から30日までの明細になります。

 

 

 

◎収入: 60650円 [売上0円 / 寄付51200 / 医療費立替金戻り9450円]
◎支出:    76676円 [医療費31700円/保護猫用フード17060円/備品19414/交通費5440円 ほか]

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
▲16026円
2020年5月末残高
596717円
20206月末現在の合計残高
580,691円

 

 

 

 

◆収入について◆

今月は子猫の譲渡が続き、里親様方から、
寄付として医療費実費をご負担いただいた他、
子猫の里親探しをお手伝いしたANさんご一家からと、
同じ町内に住むTさんからもご寄付をいただいています。
チョビ子のHYさん、日本愛玩動物協会には、
不妊手術代金の一部を負担していただきました。

寄付金につきましては、詳細は、「寄付金の御礼」をご覧下さい。
金額に関係なく、全ての寄付金を記録してあります。

 

◆支出について◆

【医療費】

ボランティア・ユミさんが保護した子猫デイドラとマーラを
こちらで預かり譲渡しましたが、ユミさんが病院で支払った
2匹分の初期医療費をユミさんに支払っています。
また、HYさんが捕獲したチョビ子の手術他医療の一部と
ポッちゃんの怪我治療代の半額を負担しました。
保護猫ルルちゃんの腎臓治療薬ラプロス1ヵ月分も
追加購入しています。

 

【保護猫用フード】

保護猫ルルちゃんの腎臓療法食3-4ヵ月分を購入しました。

 

【備品】

Aさんが保護した子猫5匹の為に三段ケージとトイレを購入しましたが、
Aさんが、三段ケージよりもずっと大きな保護ケージを作成。
不要となったケージは、ヨナとエスを2匹で迎えて下さった里親さまが
買い取って下さいました。

 

【交通費】

子猫のお届けは遠方が続き、
車を出して下さった預かりのKさんに、
高速料金代をお支払いしています。

 

【コピー・印刷】

近所で地域猫の世話をしているTさんが、
行き倒れて亡くなっている猫を発見。
出入り自由の飼い猫の可能性もあることから、
飼い主さん探しのチラシを業者に発注しました。

 

◆現在の残高◆

現在の資金残高は580691円です。

3ヵ月連続の赤字、今年前半6ヵ月のうち5か月が赤字決算です。
イベント参加が難しく、グッズ販売による収入はゼロですが、
有難いことにご寄付をいただいておりますので、
資金の切り崩しも、大幅な金額に至らずに済んでいます。
皆様のお気持ちに、心から感謝しています。
新型コロナウィルス問題で、

今後の各種イベントは、開催の目途はまだたっていないようですが、
本年度もカレンダーを制作販売することになりました。
但し、例年より部数をかなり減らしての印刷になりそうです。

 

 

 

健康を害して療養中の為、
外でのボランティア活動はしばらく休業状態になります。
申し訳ありません。

野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市環境保全課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

 

 

 

 

ねこ藩2020年カレンダー6月度(2019年販売分)
子猫のきょうだいトワとフク。
「卒業猫たちの物語」のK-104、K-105
を参照。