上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2021年5月」をクリックで2021年5月の使途明細が開きます。
2021年5月1日から31日までの明細になります。

 

 

 

◎収入: 189,200円 [寄付189,200円]
◎支出:      33,516円 [医療費17,930円 / 保護猫用フード11,215円ほか]

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
155,684円
2021年4月末残高
1,041,186円
2021年5月末現在の合計残高
1,196,870円

 

 

 

◆収入について◆

4月22日に我が家の路地に住む地域猫ニャースが、
恐らく交通事故による大怪我を負いました。
その件について、Instagramの方に状況をUpし始めた直後から、
ニャースの治療費に…と13名の方々から寄付をいただいています。
ニャースの顛末と寄付金につきましては、
何とか今月中にブログの方で報告できるよう頑張ります。

詳細は、「寄付金の御礼」をご覧下さい。
金額に関係なく、全ての寄付金を記録してあります。

 

 

◆支出について◆

【医療費】

糖尿病の疑いの出ていたルルちゃんの尿検査、
新しい保護猫かつおちゃん・てるくんの
目薬、検便、ウィルス検査等で17930円ほど。

(ルルちゃんは通院による一時的ストレスにより、
尿糖価が上昇していたとのことでした。)

 

【フード】

11,215円は、乳飲み子で保護したかつおちゃんの
ミルク代および離乳食代です。

 

【広報】

生後1-2日で1匹だけ保護されたかつおちゃん。
他にもきょうだい猫がいる可能性がありますので、
かつおちゃんファミリーの捜索チラシを制作し、
かつおちゃんが発見された住宅街の一角に
捜索チラシをポスティングしました。

 

 

◆現在の残高◆

現在の資金残高は1,196,870円です。

 

 

ニャースの医療費ですが、緊急夜間診療で診ていただき、
そのまま入院となったK病院では検査・応急処置等を行い、
今後の手術・治療についての予定がおおよそわかった時点で、
費用への懸念から、地元のY病院に転院しました。

Y病院で手術後、しばらくICU室で過ごしていましたが、
現在は通常の療養ケージに移動しています。
壊死した皮膚の再生を待ち、入院はしばらく続きます。

K病院に2日半の入院で約160000円。
Y病院に1ヶ月の入院で約400000円。

その医療費の一部をねこ藩にヘルプをお願いする予定ですが、
ニャースが退院した際に、医療費合計と私個人の懐具合を考慮し、
どのくらいヘルプをお願いするか、決めさせてください。

これからしばらくは、新しい保護猫・かつおちゃん&てるくんの為の
通院やフード等の支出が増える予定です。

 

 

 

病気療養中の為(胃潰瘍追加)、
外でのボランティア活動は休業中です。
申し訳ありません。

体調のいい時に・・・という依頼もありますが、
最近、また調子が下がり気味になってきましたので、
知人からの相談案件以外はお断りしています。


野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市環境保全課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

 

 

 

ねこ藩2021年カレンダー5月度(2020年販売分)
サラ、黒まめ太、ぶぶ太、ヨナ、エス、ミカ、ムニ、ルカ 
(卒業猫たちの記録:K-102、145、146、147、148、149参照。)