上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2022年6月」をクリックで2022年6月の使途明細が開きます。
2022年6月1日から30日までの明細になります。

 

 

 

◎収入: 164,660円 [寄付149,440円 / 立替金戻り15,220円]
◎支出:   74,330円 [医療費36,095円 / 立替金10,000円 / 預かり代6,300円 / 保護猫用フード5,429円 / フード寄贈4,946円ほか]

 

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
90,330円
2022年5月末残高
1,471,454円
2022年6月末現在の合計残高
1,561,784円

 

 

 

◆収入について◆

今月いただいた寄付金です。
◎仲間のANさんのお母さま
◎むうむ・タロの里親ANさん
◎ねぎまの里親MSさん
◎ささみ・つくねの里親ATさん
◎D通りTNR依頼者である大家のKUさん(3-5月分ねこ藩立替分とご寄付)

そして、これまでの医療費やフード代負担のお礼として、
ルルちゃん里親のYAさんから多額の寄付をいただきました。

イベントでの販売による収益が見込めない日々が続く中、
皆さまのお心遣いに感謝しています。

寄付金につきましては、詳細は、「寄付金の御礼」をご覧下さい。
金額に関係なく、全ての寄付金を記録してあります。

 

 

◆支出について◆

【医療費】

全てD通り絡みです。
保護した5匹の子猫達の医療費と、
6月中に追加で行った2匹のTNRにかかった医療費です。
不妊手術はどうぶつ基金チケット使用を使用、
駆虫、血液ウィルス検査等の医療費は
7月に依頼者である大家さんがお支払い下さるまでの間、
ねこ藩で立て替えています。

 

【保護猫用フード】

育ちざかりの子猫が5匹いますと、フードの消費が早いので、
追加で購入し、預かり先であるおでん保育園に配達しました。

 

【フード寄贈】

ねこ藩の残金に余裕がある限り、
寄付寄贈が多くない他のボランティアさん達に、
保護猫・地域猫用フードを差し入れしています。

今月の寄贈先:
市の登録地域猫団体【ねこ藩稲荷木1B]のAさん&Hさん。
船着き場近くで多くの地域猫達の世話をしている個人ボランティアのMさん&Bさん。
我が家から遠くない川近くの地域で地域猫の世話をしている住人Fさん。

 

【備品】

子猫達がトイレで便を踏み、その足で動き回るのでベッドが汚れ、
おでん保育園長が毎朝ベッドの丸洗いをしていましたので、
新しいベッドをひとつ購入しました。
また、捕獲器設置時に、なめくじ対策として使う銅箔テープを
購入しました。

【広報】

ブログの方で、追って説明する予定ですが、
市川市役所の「ペットアイテムバンク」を市民の方々にもっと知っていただく為に、
ねこ藩で作成したオリジナルフライヤーを業者に発注し、印刷ました。

 

 

 

◆現在の残高◆

現在の資金残高は1,561,784円です。

 

 

今までの収支報告には、ねこ藩的勘定科目「コピー代」というのがありました。
これを今後は「コピー・ラミネート代」にします。
里親募集中の猫紹介を含め、掲示板や・店舗貼付用に、
フライヤーをラミネートする必要が多々ありますが、
このラミネート加工を担って下さっているのが、行徳のYHさん。
また、まあるじゃあらヨガスタジオのISさんも引き受けて下さいます。

以前から常々思っていたんです。
ラミネート機をお持ちの方に、フライヤー等のラミネート加工をお願いするわけですが、
ラミネート加工する為には、専用のラミネートシートと台紙が必要です。
またラミネートは加熱するものですから、電気代もかかります。
それに、何十枚と加工すれば、相当の時間もかかります。
「タダでラミネート加工やって~」と気軽に頼みたくない。
加工に費やす時間はボランティア活動の一環なのかもしれませんが、
せめてコストはお支払いするべきだと思うというか、お支払いしたいんです。

 

費用までボランティアが負担するものだと
勘違いしている相談者の方々がとても多いです。
そして、仕方なく、ボランティアが自腹を切る。
そうやって、ボランティアは金銭的負担を半ば
強いられているようなケースもあります。

一方、ボランティア活動歴が長くなってくると、
自分はボランティアなんだからと、動物病院で値切ろうとしたり、
物は何でもタダでもらうか、他人に買ってもらう、
人の手を借りるのもタダ、ガソリン代も各自持ちで当然・・・
という考え方が定着しているボランティアの方もいます。

個人個人、考え方は異なりますが、
それはチガウ・・・というのが私の考え。

ボランティアなんだから、そんなことに気を遣わなくていいですよと、
多くの方はおっしゃって下さいます。
でも、どんな形にしろ、巻き込んだ張本人の私が、
何でもタダでやってもらうことに納得がいかないの。
材料費がかかるのであれば、お支払いしたいし、
何度も車で往復して下さるのであれば、
その分のガソリン代はこちらで負担したい。

ねこ藩からではなく、私自身で。
ボランティア活動と言えど、
そこは人と人との付き合いだと思うので。

 

 

 

 

 

 

健康と生活の質を維持する為、
戸外でのボランティア活動はスローダウンしており、
知人以外の方からの相談・依頼は受けておりません。

 

 

野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市環境保全課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)

 

 

 

 

 

 

ねこ藩2022年カレンダー6月度(2021年販売分)
うりこ(146)、チロル(K-158)、リンツ(K-159)、そうこ(K-101)、ナリ(K-009)、チカ(K-010)、ミルキー(K-076)、みらい(K-077)、アン(132)、リン(K-125)、ジャイ(165)、ショコラ(061)、あんず(081)

★HP内、卒業猫、不妊手術のの記録参照。