カレンダー付属のペーパーやねこ藩Blogで紹介した カレンダーの中にある「画像生成AIによるアイテム」、見つけられましたか?
答えは…… 3月の《2個のワイングラス》です!
AIに指示したキーワードは「ワイングラス・白ワイン」。
チューリップやワインの木箱が配置された画面の上で、画像生成AIがワイングラスを描きました。驚くほど精巧で、グラスの中に背景のボトルやチューリップが映り込んでいるんです!
でもよく見ると、グラスの足部分の楕円が少し歪んでいたり、口の端がガタガタしていたり。透明感の表現は得意なAIですが、遠近感にはまだ課題があるのかもしれません。ほかの部分が美しく描かれているだけに、ちょっと惜しいですね!
画像生成AIは、2022年に普及し始めたばかりの発展途上の技術です。こうしたミスはまだ多いものの、これほどリアルな画像をコンピューターで作れるなんて、本当にすごい技術ですよね!