上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2025年2月」をクリックで2025年2月の使途明細が開きます。
2025年2月1日から28日までの明細になります。

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収入:21,000円 (寄付金21,000円)
支出:16,920円 (医療費6,825円 / フード6,682円 / 備品2,326円 ほか)

 

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
▲4,080円
2025年1月末残高
3,295,495円
2025年2月末現在の合計残高
3,299,575円

 

 

 

 

 

◆収入について◆

寄付金を以下の方々から頂戴いたしました。
ありがとうございました。

●仲間のNちゃん
●Nちゃんの同僚Iさん
●ご近所のANさん
●ご近所のNKさん

 

当ホームページ・TPページの「ご支援・ご寄付のお願い」をクリック。
スクロールダウンして、「寄付金の御礼2025」をクリック、
で、個々の寄付者、寄付金の記録が月毎に表示されています。

 

 

 

 

◆支出について◆

 

 

【医療費】

地域猫ロイ君を看取る流れで、一度通院しました。
駆虫、抗生剤、補液、点眼薬の合計金額が6,825円となり、
医療費として計上しましたが、
最後は我が家の子として見送りましたので、
次項目のフード代を含め、ロイ君に関する費用は全て、
私個人の負担とし、3月に寄付金としてねこ藩に納めるつもりです。

【フード】

地域猫ロイ君用のフードと、おむつ等の介護用品を購入しました。

【備品】

屋外にフライヤーなどを掲出する際に必要な、
強力両面テープ、ダクトテープなど。

 

 

 

 

 

 

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2月は、市に登録済みの地域猫、ロイ君の看取りがありました。
経緯につきましては、既にブログに記してあります(2月11~13日)。

地域猫に関しての責任は?と考えさせられた月でした。
「地域猫=飼い主のいない猫」と考えらえていますから、
「責任」という言葉は重いのかもしれません。

市川市は、原則的に、公共の場所での地域猫活動を認めていません。
地域猫活動の場として許可されるのは、個人が所有する土地です。
つまり、地域猫のほとんどは個人宅の庭で世話をされている猫、ということ。
その「地域猫に対する責任」はどこにあるのでしょうか。

私が知るケースの多くは、
「自宅の庭で地域猫の世話をしているならばその住人」が
地域猫に関する責任を負っています。

その責任がどこまでか・・・というボーダーラインは
人によって違います。

私は自分が世話をしている地域猫が病気になったり怪我をしたら、
こちらが出来る範囲で治してあげたいと思いますし、
死にそうな状態だったら、最後まで付き添って看取ってあげたいです。

また、どうしても引っ越さなくてはならなくなった場合、
「私はもうできないから」と、これまでずっと世話をしてきた地域猫を
その場に置き去りにしていく心は持ち合わせていないです。
自分の家に迎え入れてあげられないのであれば、
室内で飼って下さる方を探すとか、終生飼養施設に連れて行くとか、
何らかの手段を講じる努力をすると思います。

何年も世話をしていれば自然と情が移るもの。
室内で飼ってあげられなくても、
外の猫として長生きできるような状況を整えてあげたい。

でも、人によって対応の仕方はそれぞれです。
結局、「地域猫=自分の飼い猫ではない」ということなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【以下は自分への戒めの為、毎月記しておきます。】

捕獲などの屋外活動をしばらく控えていますが、
やっとこの数か月、人間らしい生活が送れるようになってきたところです。
私的に「人間らしい」生活というのは、

●ボランティア活動が仕事の妨げにならないこと
●長年放置してあった作業(整理整頓など)を少しづつ始める
●毎日に必要な家事をきちんとこなす
●栄養を考えた食事を作り、手を抜かない
●きちんと飼い猫に向き合って、一緒に過ごす時間を大切にする
●保護猫ニャースの世話をぬかりなく
●庭の地域猫達の世話をぬかりなく
●睡眠時間を5時間以上とること
●たまっている本を少しづつ読む
●ピアノの練習を続けて絵を描く。
●足底筋膜炎もほぼ完治しているのでウォーキング再開

 

 

 

 

 

居住地域外でのボランティア活動は中止しています。
ご相談、ご連絡をいただいても対応出来かねます。

 

 

野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市自然環境課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)

 

 

 


 


ねこ藩2025年2月カレンダー(2024年販売分):

上段左から:ソルト、ねね(エルポコ)
中段左から:プーレ&ちょこ(まめ)、ねむ(アキ)、キト(みのり)
下段:むう