明けましておめでとうございます。
昨年に引き続き、ゆるゆるのろのろのボランティア活動になると思いますが、自分の身体と日々の生活をまず第一に、無理をせず、出来る&やり切る自信があることを中心に細々とやっていこうと思います。

ボランティアには個々の考えがあり、その動き方に正解不正解はないと思います。

私個人としては、「猫」のみに焦点を当てるのではなく、「猫と人」「猫と地域」、そしてそこに関わってくる社会問題に関心を寄せていき、考え方の近い仲間達と、持ちつ持たれつで、やっていこうと思う。

さて、毎年恒例の行事。
8km歩いて猫のお守りを買いに行ってきました。飼い猫の女子2匹、そして保護猫ニャースの分。

うちの庭に定住してくれたことが縁で7年前に飼い猫になった母娘、くりことこまつ。今年11才と10才になります。私達の最初で最後の飼い猫になるでしょうから、健康で長生きしてほしいです。

ニャースは庭から室内に入りもう1年半になります。今も保護猫として、リビングで隔離生活を送っています。療法食、モニラック、乳酸菌サプリで便秘はかなり改善し、健康状態も良好ですが、彼の居場所は我が家ではなく、絶対どこかにあるはず、彼と暮らす人は絶対どこかにいるはずと、感じています。

今年はご縁が繋がるかな。

猫エイズに対する先入観と偏見が薄らいでいってほしいと思います。エイズという言葉に恐怖を抱くのもわかりますが、それは猫だけでなく、人間のAIDS患者さんに対する偏見にもなり得ると思うので。