先程、投稿した脱走猫のちいちゃん。

6月30日、ちいちゃんの飼い主さん宅から10メートル程の路上で、首輪付のアメリカンショートヘアが保護されています。

市川警察から愛護センターに送られ、その後、ボランティアの肉球家族さんが引き出しました。
肉球家族さんがご自身のブログに詳細を載せていらっしゃいます。
インターネットやSNSとは無縁の飼い主さんだった場合、情報が繋がらないことがある為、保護場所近くにフライヤーを貼っています。

今日、ちいちゃんの飼い主さんから聞き捨てならない情報をいただきました。
アメショが保護された6月30日前後、すぐそばのゴミ捨て場に、糞尿が入ったままの猫用トイレが捨ててあったそうです。
常識ある人間ならは、糞尿は片付け、大型ゴミとして有料で引き取ってもらうはずです。
そんなに急いで捨てなくてはならない事情って何?

猫はマイクロチップを装着していますが、チップから飼い主には辿り着けなかったそうです。
飼い主が特定できないよう、情報を更新しない、あるいは偽の情報で登録したのでしょうか。

その通りには集合住宅が何棟かあります。
6月30日前後に、夜逃げ、あるいは引越していった住人がいないかどうか。
ペット不可の物件で飼っていたことがばれ、まずいと思った?
こういうのって、刑事さんが捜査したら、すぐに犯人に辿りつきそうな気がしますよね。
日本の警察がそこまでしないのはわかっているけれど、ペットの遺棄は犯罪行為です。