この地域の民生委員を務めていただけないかと打診がありました。

私はどちらかと言えば動物愛護というより、地域貢献・環境保全に重きをおき、8年間この地域で猫ボランティアを続けています。私の場合、「猫」だけではなく、「猫と人」に焦点を当ててきたつもりですが、活動期間もある程度長くなり、地元の知人もケーススタディも増えてきて、あの人は対人活動に向いていると思われてしまったか。

これ以上時間を絞り出すのはかなり難しそうだし、自分に心の余裕がないまま、信頼出来るアドバイザーを求めている方々に向き合っていけるのかと問われれば、自信がない。

これまで「高齢者と猫」が問題になったケースでは、猫ボランティアとして民生委員の方と繋がっておくことは良案だと感じたことはあります。

猫ボランティア兼民生委員を務めている方がいらしたら、話を伺ってみたいです。