駅北側の住宅地にお住まいのIKさんは、2017年春からご自宅とその周辺にいる複数の猫達の一斉TNRを行っていますが、最近、ひとつ向こうの路地に母猫と子猫達2家族がうろうろしていると聞きつけて、様子を見に行きました。路地の住人達は猫の一家に好意的でご飯をあげたりしていましたが、たった一軒、猫嫌いのお宅があり、皆さんその方に遠慮して餌やりもやめてしまいました。猫嫌いの住人に水をかけられたりしていた猫一家の今後を案じたIKさんが子猫達を次々と保護。最後に捕獲した子猫がレンです。保護猫の中で一番早く人慣れし、抱っこも嫌がらなくなりました。保護から3ヶ月後、以前ねこ藩の保護猫あみちゃんを迎えて下さったご夫婦の2匹目の飼い猫として、レンは貰われていきました。譲渡時生後7ヶ月になっていましたので、こちらで去勢手術を済ませてからのお届けです。ねこ藩では、里親探しと運搬のお手伝いをしました。

詳しくはブログをご覧下さい。

2018年8月、捨てられた可能性のある人懐こい猫・サラが庭に現れ、ANさんご一家はご飯をあげ始めました。病院に連れて行くと妊娠2週と判明。ANさんはサラに産ませてあげようと準備を始めました。10月8日、サラはANさん宅室内のお産箱で無事4匹の子猫を出産。それから1ヵ月の間、子猫達はサラの母乳をたっぶりもらって元気に育ちました。ANさんのお姉さまご一家が子猫２匹(ぶぶ太と黒まめ太)を迎えることになり、もう２匹(トワとフク)は里親探しをすることにしました。フクは1匹で貰われていきましたが、里親さまの都合で譲渡キャンセル。出戻った後、トワと2匹一緒に江東区にお住まいのご一家に貰われていきました。母猫サラの里親募集をしている最中に、ANさんご一家がサラと一緒に暮らしていくことを決めました。サラは飼い猫となり、安全な室内で暮らしています。ねこ藩は、病院の紹介、里親探し、譲渡会への参加、猫のお届等をお手伝いさせていただきました。

詳しくはねこ藩ブログをご覧下さい。

2019年3月18日：https://nekohan.jp/archives/10081
2019年3月19日：https://nekohan.jp/archives/10094
2019年3月22日：https://nekohan.jp/archives/10112
2019年3月23日：https://nekohan.jp/archives/10140
2019年3月25日：https://nekohan.jp/archives/10174

近所で有名な餌やりおばあさん＝底なし沼の住人・重田さん宅から道を挟んだ向かいの倉庫に住み着いていた子で、ぼぼ・ナリ・チカの母親です。自宅の敷地以外で行った初めての捕獲でしたが、倉庫に立ち入る許可を得る為に法務局で倉庫所有者を調べることから始まり、倉庫所有者を訪ねて門の鍵を借りる、隣接する駐車場にも捕獲器を設置する為不動産会社と駐車場所有者にも許可をお願いする等、事前準備に2週間を要しました。捕獲は2台の捕獲器を使用し短時間で一家全頭捕獲できました。子猫３匹は保護＆譲渡、そうこは術後現場に戻しました。リリース後は、おばあさんに毎日3回ご飯を貰い、また道行く人からもおやつを貰ったりして、丸4年間、倉庫敷地で暮らしていました。2018年11月、そうこちゃんを室内で飼ってあげたいという女性が現れ、そうこちゃんは4年間暮らした倉庫に別れを告げて、室内飼いの家猫となりました。

捨てられたか迷ったか、人懐こい大人の猫がいる、どうにかしてあげたいが自分では保護出来ないという相談が、相談者→相談者の知人→ねこ藩という経路で届き、現場近くにお住まいのふくねこやさんが、3月末にその猫を保護をして下さいました。長老嬉状の尻尾とキャラクターに似た容姿から、名前はちょろ木たぁ助。可愛い猫ですが、食欲がすごく未開封の袋や段ボールまで荒らしてしまうことと、扉や引き出しをこじ開ける特技に、ふくねこやさんは苦労し、色々と工夫しての保護生活でした。一度トライアルに出たものの、先住猫さんとの相性の問題で出戻り、本当のご縁を待っていましたが、保護から7ヶ月、多頭飼いのすてきな猫好きご夫婦に貰われていきました。ねこ藩がお手伝いできたことはほんの僅か、関係各所(保健所、警察)への届け出と、里親探しだけ。ふくねこやさんには大変お世話になりました。

2018 年9月に、とある事務所の敷地で、母猫と生まれたばかりの子猫4匹を見つけました。一家にはハウスを提供し、1ヵ月間母猫・ミーコに子育てをしてもらった後、子猫を保護。ミーコは捕獲して避妊手術を行いました。保護時一番体重が軽かったゆきは、ご飯を食べているのになかなか体重が増えずに心配しました。保護から6週間後、4人家族のKさんご一家の飼い猫になりました。移動直後は少しトイレの問題が見られましたが、今はそれもなく、先住猫さんに懐いて仲よくしています。

詳しくはねこ藩ブログをご覧下さい。
2019年5月16日のブログ

ミーコと赤ちゃん：①見つけてしまいました。

2019年5月18日のブログ

ミーコと赤ちゃん：②幸せな保護と辛いTNR

2019年5月20日のブログ

ミーコと赤ちゃん：③離乳期のこねこ

2019年5月22日のブログ

ミーコと赤ちゃん：④４匹４色

2019年5月23日のブログ

2018 年9月に、とある事務所の敷地で、母猫と生まれたばかりの子猫4匹を見つけました。一家にはハウスを提供し、1ヵ月間母猫・ミーコに子育てをしてもらった後、子猫を保護。ミーコは捕獲して避妊手術を行いました。ちゃこは保護当時から一番大きく元気で、一度ご飯を吐き戻したことがあるだけの健康優良児でした。保護から5週間後、お見合いにいらしたKさんご一家に、お見合い後連れ帰っていただき、そのままKさん宅の飼い猫になりました。

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2019年5月16日のブログ

ミーコと赤ちゃん：①見つけてしまいました。

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ミーコと赤ちゃん：②幸せな保護と辛いTNR

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ミーコと赤ちゃん：③離乳期のこねこ

2019年5月22日のブログ

ミーコと赤ちゃん：④４匹４色

2019年5月23日のブログ

2018 年9月に、とある事務所の敷地で、母猫と生まれたばかりの子猫4匹を見つけました。一家にはハウスを提供し、1ヵ月間母猫・ミーコに子育てをしてもらった後、子猫を保護。ミーコは捕獲して避妊手術を行いました。一時的に頻尿が見られたり、離乳時のフードの切り替えに時間がかかったりしましたが、小さい割にとても元気な子でした。保護から2週間後、1年前に保護猫タルトとカヌレの2匹を貰って下さったKさんご一家の、初めての女の子、そして、4匹目の飼い猫として貰われていきました。

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ミーコと赤ちゃん：①見つけてしまいました。

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ミーコと赤ちゃん：②幸せな保護と辛いTNR

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ミーコと赤ちゃん：③離乳期のこねこ

2019年5月22日のブログ

ミーコと赤ちゃん：④４匹４色

2019年5月23日のブログ

2018 年9月に、とある事務所の敷地で、母猫と生まれたばかりの子猫4匹を見つけました。一家にはハウスを提供し、1ヵ月間母猫・ミーコに子育てをしてもらった後、子猫を保護。ミーコは捕獲して避妊手術を行いました。ほのかは保護時お腹がテニスボール大に膨れており、心配しましたが、尿がたまっていただけとわかりました。全て排泄した後は膀胱炎の心配もなく、元気になりました。保護から2週間後、保護猫のあすかと一緒に、東京西部にお住まいのIMさんご夫婦に貰われていきました。

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ミーコと赤ちゃん：①見つけてしまいました。

2019年5月18日のブログ

ミーコと赤ちゃん：②幸せな保護と辛いTNR

2019年5月20日のブログ

ミーコと赤ちゃん：③離乳期のこねこ

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ミーコと赤ちゃん：④４匹４色

2019年5月23日のブログ

知人のSさんが喫茶店店主と一緒に地域猫活動をしている現場があります。ほとんどの猫は不妊済ですが、1匹だけどうしても捕獲出来ず、妊娠出産を繰り返しているアメ子No.1というメスがいます。アメ子No.1が春に産んだキューちゃん(K-112)、ことりちゃん(K-113)の保護から1週間後、アメ子が夏の終わりに出産した、生後2週の赤ちゃん猫を保護しました。乳飲み子・子猫の預かり専門の上村さんに2匹を育てていただき、結膜炎治療、真菌治療を経て里親募集開始。保護から約1ヶ月と2週間後、あすかは、保護猫ほのか(K-096)と2匹一緒に、多摩市在住の新婚のIさんご夫婦に貰われていきました。

知人のSさんが喫茶店店主と一緒に地域猫活動をしている現場があります。ほとんどの猫は不妊済ですが、1匹だけどうしても捕獲出来ず、妊娠出産を繰り返しているアメ子No.1というメスがいます。アメ子No.1が春に産んだキューちゃん(K-112)、ことりちゃん(K-113)の保護から1週間後、アメ子が夏の終わりに出産した、生後2週の赤ちゃん猫を保護しました。乳飲み子・子猫の預かり専門の上村さんに2匹を育てていただき、真菌治療を経て里親募集開始。保護から約1ヶ月と10日後、元気で活発なやまとは、埼玉県にお住まいで先住猫さんのいるご夫婦の2匹目の飼い猫となりました。

駅北側の住宅地にお住まいのIKさんは、2017年春からご自宅とその周辺にいる複数の猫達の一斉TNRを行っていますが、最近、ひとつ向こうの路地に母猫と子猫達2家族がうろうろしていると聞きつけて、様子を見に行きました。路地の住人達は猫の一家に好意的でご飯をあげたりしていましたが、たった一軒、猫嫌いのお宅があり、皆さんその方に遠慮して餌やりもやめてしまいました。猫嫌いの住人に水をかけられたりしていた猫一家の今後を案じたIKさんが子猫達を次々と保護。最初に捕獲した2匹がフィルとエルです。保護してしばらくの間は威嚇もありましたが、徐々に慣れていき、撫でることも、ひょいと持ち上げて確保することも出来るようになりました。最初の診察でだったエルは、2度めの診察でだと判明。メインク―ンかノルウェージアンの子猫のような愛らしい容姿をしているので、まだ正式な募集前でしたが、試しにInstagramで紹介したところ、複数のお問い合わせが届きましたが、その中で他の保護猫の預かりを申し出て下さった市内在住のIAさんが、エルに申し込んで下さいました。3才になるIAさんの先住猫さんが、保護主IKさんの近所の方の保護猫だったとお聞きして、強いご縁を感じました。お腹の虫の駆虫とワクチンを終えた9月9日、フィルに続き、エルも卒業し、広くて素敵なお宅にお住まいのIAさんの飼い猫になりました。

駅北側の住宅地にお住まいのIKさんは、2017年春からご自宅とその周辺にいる複数の猫達の一斉TNRを行っていますが、最近、ひとつ向こうの路地に母猫と子猫達2家族がうろうろしていると聞きつけて、様子を見に行きました。路地の住人達は猫の一家に好意的でご飯をあげたりしていましたが、たった一軒、猫嫌いのお宅があり、皆さんその方に遠慮して餌やりもやめてしまいました。猫嫌いの住人に水をかけられたりしていた猫一家の今後を案じたIKさんが子猫達を次々と保護。最初に捕獲した2匹がフィルとエルです。保護してしばらくの間は威嚇もありましたが、徐々に慣れていき、撫でることも、ひょいと持ち上げて確保することも出来るようになりました。メインク―ンかノルウェージアンの子猫のような愛らしい容姿をしているので、まだ正式な募集前でしたが、試しにInstagramで紹介したところ、複数のお問い合わせが届きました。江戸川区にお住まいで猫2匹、チワワ3匹を飼っていらっしゃる動物好きなご一家とのご縁が繋がり、お腹の虫の駆虫とワクチンを終えた9月9日にフィルは卒業していきました。

2018年7月中旬、まさむね(K-003)の里親さまから、「近くの店で働いているトリマーのNSさんが子猫を2匹保護していて、里親探しのお手伝いをしてあげてほしい」と連絡がきました。NSさん宅では、これまでご自身で保護した猫3匹とトイプー1匹を飼っている為、これ以上飼えないということでした。NSさんは、猛暑の中、子猫2匹を連れて、市内で開催されたふくねこやさんのさとおや会に2度程参加されましたが、ご縁に至りませんでした。人によく慣れて扱いやすい可愛い子達でしたが、ちょうど猫が貰われにくい8月だったこともあり、なかなか問い合わせが来ないまま時間が過ぎました。8月下旬、一度に3組の方から、きょうだい猫アウディへのお申込みがありましたが、NSさんご一家より、2匹を離れ離れにするのが辛いので、1匹づつの募集から2匹一緒の募集に切り替えてほしいと依頼がありました。1週間後、家族で話し合い、2匹は自分達で飼うことにしたと報告があり、パトとアウディは保護猫からNSさんの飼い猫となりました。ねこ藩では金属ケージの貸出と、インターネット(里親募集サイトとInstagram）とHPでの里親探しのお手伝いをしました。

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2019年5月2日のブログ：「くるまねこ」

くるまねこ

2018年7月中旬、まさむね(K-003)の里親さまから、「近くの店で働いているトリマーのNSさんが子猫を2匹保護していて、里親探しのお手伝いをしてあげてほしい」と連絡がきました。NSさん宅では、これまでご自身で保護した猫3匹とトイプー1匹を飼っている為、これ以上飼えないということでした。NSさんは、猛暑の中、子猫2匹を連れて、市内で開催されたふくねこやさんのさとおや会に2度程参加されましたが、ご縁に至りませんでした。人によく慣れて扱いやすい可愛い子達でしたが、ちょうど猫が貰われにくい8月だったこともあり、なかなか問い合わせが来ないまま時間が過ぎました。8月下旬、一度に3組の方から、きょうだい猫アウディへのお申込みがありましたが、NSさんご一家より、2匹を離れ離れにするのが辛いので、1匹づつの募集から2匹一緒の募集に切り替えてほしいと依頼がありました。1週間後、家族で話し合い、2匹は自分達で飼うことにしたと報告があり、パトとアウディは保護猫からNSさんの飼い猫となりました。ねこ藩では金属ケージの貸出と、インターネット(里親募集サイトとInstagram）とHPでの里親探しのお手伝いをしました。

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2019年5月2日のブログ：「くるまねこ」

くるまねこ

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹がとらこを室内に保護して下さり里親募集を始めましたが、ネットでも里親会でもなかなかご縁に繋がらず、とらこは他の8匹の保護猫達が卒業していくのを見送りました。保護から約4カ月後、とらこに一目惚れして下さった方とのご縁が繋がりました。1カ月強のトライアル後、人見知りで少し臆病だったとらこは、こうして、先住猫さん3匹をしっかりと飼養していらっしゃる野田市の猫好きなご家庭の4匹目の飼い猫になりました。ねこ藩でのお手伝いは通院と里親探しです。

駅北側の住宅地にお住まいのIKさんが、2017年春、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達の一斉TNRを行いました。もみじはその際に庭にリリースした猫の1匹でリリース後もIKさん宅庭に住んでいました。秋になり風邪で体調が悪そうなもみじを心配したIKさんが、もみじを再捕獲して病院に連れて行き、庭には戻さず室内保護に切り替えました。飼い猫とは問題なく過ごしていたもみじ、臆病な部分は残っていてましたが、保護から4ヶ月目に、先住猫さんのいる都内にお住まいの方とご縁が繋がりました。キャリーに確保したり、爪切りがなかなか出来ない為、里親さまも心配しておられましたが、先住猫さんとはべったり仲良く過ごしていることから、長い目でもみじを見守っていく決心をして下さいました。

2016年4月、武蔵野市の集合住宅敷地内で、人慣れして甘えてくる、そう若くはなさそうな三毛猫を、ご近所にお住まいの森さんが保護しました。森さんはペットが飼えない状況でしたので、歩いてすぐ近くの場所にある無人のご実家でバーニャの世話を始めました。譲渡会への参加、インターネットでの里親探し等、ねこ藩でもお手伝いさせていただき、お問い合わせは時々あるものの、なかなかご縁に至らず。保護期間中、バーニャには癲癇の発作が出たりしましたが、森さんが手厚く世話をして下さいました。森さんが撮影する画像や動画からは、森さんのlバーニャに対する愛情が十分伝わってくるようで微笑ましく思って拝見していました。その後、森さんはバーニャをご自宅に連れて行き世話をするようになりました。保護から2年近く経過した2017年3月始め、森さんから「このままバーニャと一緒に暮らしていきます」と連絡があり、バーニャは森さんの飼い猫となりました。

詳しくはねこ藩ブログをご覧下さい。
2019年3月15日のブログ「Barnia’s seat～彼女の本当の居場所」

Barnia’s seat～彼女の本当の居場所

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。ターゲットの子達を全てTNR・保護し、ひと段落した頃、突然、巨大な猫ニャジラが現れました。人を怖がるわけでもなく、餌を食べている時には触らせてくれる、おっとりした可愛い猫でしたので、現場の子達にご飯をあげているTTさんが、先住猫との相性さえ良ければ保護して飼いたいと申し出て下さいました。去勢手術後、TTさん宅に設置したケージに入りましたが、すぐに部屋に出てくつろぐようになりました。ねこ藩では、捕獲・病院の送り迎え・費用の一部負担のお手伝いをしました。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。東側の春田ハウスには生後1年未満の若い猫が複数いて、その子達に最近ご飯をあげるようになったTTさんが依頼者となり費用を負担して下さることになりました。さばみ(072)の次、明け方に仕掛けた捕獲器に入りました。当初は威嚇、猫パンチ、空気砲、噛みつきが酷く、術後リリースの予定でしたが、まだ小さかったことと、ケージ内で療養するうちに行動の改善が見られましたので、リリースはやめ、保護＆里親探しに切り替えました。この容姿ですからたくさんの問い合わせをいただきましたが、保護主の私しか触れない、フリーにすると確保が難しいという点で、お見合い後希望者様達からご辞退が続きました。やっと甘噛みを覚え、撫でるとゴロゴロ音を発するようになった頃、完全な人慣れに時間がかかるのは覚悟の上、ぜひ他の猫ではなくちゃみを、と申しこんで下さった20代の優しい青年にちゃみを託すことにしました。

野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRを開始しました。東側の春田ハウスには生後1年未満の若い猫が複数いて、その子達に最近ご飯をあげるようになったTTさんが依頼者となり費用を負担して下さることになりました。当初はTNRの予定でしたが、攻撃性の全くないおとなしい良い子で、触ることも抱っこも出来ましたので、リリースは即刻中止、保護猫となりました。夜の5-6時間、廊下で遊ばせる以外は、ほとんどの時間ケージ内での生活をしながら、同じ場所から保護したちゃみ(073)と一緒に里親さまとのご縁を待っていました。大きな悲しそうな目でじっとこちらを見ながらスリスリする可愛い子なのに問い合わせが全くないまま保護から2ヶ月、どうしたものか…とため息をついていた頃、富里市のご一家がお見合いにいらして下さり、小学生の娘さんの意向でむうむを迎えて下さることになりました。

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹が保護・飼養していた8匹の子猫のうちの1匹がココです。とらこに会いに来て下さった方が、とらこの慣れ具合を見て少々難しいと判断、とらこの代わりにココを貰って下さいました。里親さま、ご両親とも猫飼い経験が豊富、ココが先住猫の千代之助くんとすぐに仲良しになったことから、お届けから5日目に正式譲渡のお申し出がありました。ねこ藩では通院と里親探しの手伝いをしました。

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹が保護・飼養していた8匹の子猫のうちの1匹がチョコです。2月頭の一斉お見合いで、昨秋に飼い猫を病気で亡くされた隣区のご一家が、チョコとカシュー(K-080)の2匹を一緒に迎えて下さいました。チョコの鼻づまりとくしゃみが気になっていた里親さまは、お届け後、２匹を病院に連れて行って下さり、注射と飲み薬でチョコの状態は改善しました。ねこ藩では通院と里親探しの手伝いをしました。

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹が保護・飼養していた8匹の子猫のうちの1匹がカシューです。2月頭の一斉お見合いで、昨秋に飼い猫を病気で亡くされた隣区のご一家が、カシューとチョコ(K-081)の2匹を一緒に迎えて下さいました。ねこ藩では通院と里親探しの手伝いをしました。

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹が保護・飼養していた8匹の子猫のうちの1匹がざくろです。2月頭の一斉お見合いで、猫の飼育経験が豊富な鶴見のご一家とのご縁が繋がり、おなじきょうだいのあけびと2匹で迎えていただきました。ねこ藩では通院と里親探しの手伝いをしました。

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹が保護・飼養していた8匹の子猫のうちの1匹があけびです。2月頭の一斉お見合いで、猫の飼育経験が豊富な鶴見のご一家とのご縁が繋がり、おなじきょうだいのざくろと2匹で迎えていただきました。ねこ藩では通院と里親探しの手伝いをしました。

2017年11月末に、野良猫製造工場としてマークしている近所の3か所のうち2か所、拙宅から見て東側の通りにある春田ハウスと、西側にあるジャングルハウス付近で一斉TNRの開始直後、最近4年間の血縁関係が描ける程この辺の野良猫に詳しいM姉妹と知り合いました。M姉妹が保護・飼養していた8匹の子猫のうちの1匹がニックで、唯一の男の子でした。2月頭の一斉お見合いで、猫の飼育経験が豊富な日野のご一家とのご縁が繋がり、子猫の中で真っ先に貰われていきました。ねこ藩では通院と里親探しの手伝いをしました。

駅北側の住宅地にお住まいのIKさんが、ご自宅とその周辺にいる複数の猫達の一斉TNRを行いました。3月末～5月始めにかけて10匹、6月に最後のメスと思われたショコラ(061)をTNRしひと段落…の筈でしたが、8月に茶トラの母子、ミルキーとみらい(K-076)が現れました。その頃、IKさんは百音ちゃん(064)や百音ちゃんの子供達の預かりで手一杯でしたので、預かり猫の卒業までみらい達の捕獲は延期することにしました。現れたり現われなかったりの母子でしたが、IKさんが餌付けを始め、捕獲の機会を待ちました。11月11日に母猫ミルキーを捕獲、それから約5週間後、ようやくみらいを保護することができました。保護直後からゴロゴロスリスリでしたのですぐにでも里親募集を始めようとした矢先、ちゃみ（073）のお見合いで来訪したご一家が、ちゃみではなくみらいを貰って下さいました。現在は、のどかな風景が広がる成田市で、先住猫さん2匹、柴犬1匹のいるご一家と一緒に暮らしています。