上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。
「2024年12月」をクリックで2024年12月の使途明細が開きます。
2024年12月1日から31日までの明細になります。
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収入:60,851円 (売上19,171円 / 寄付金60,851円)
支出:16,640円 (支援寄贈9,655円 / 商品原価2,630円 / イベント参加費1,700円 他)
当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
44,211円
2024年11月末残高
3,260,881円
2024年12月末現在の合計残高
3,305,092円
◆収入について◆
カレンダー最後の売上分、12月最初の市川駅前フリマからの収益、
オークションでの寄贈品販売と、寄付金の合計です。
寄付金は以下の方々からいただきました。
●子猫の預かりなどをしていらっしゃる個人、MKさん
●つばさ里親のMOさん
●まあるじゃあらのISさん
●ごまちゃん里親のKKさん
●大阪にお住まいのYMさんとMCさん
●カイ、リンの里親STさん
●ご近所のKIさん
●フリマでの寄付金箱
ありがとうございました。
当ホームページ・TPページの「ご支援・ご寄付のお願い」をクリック。
スクロールダウンして、「寄付金の御礼2024」をクリック、
で、個々の寄付者、寄付金の記録が月毎に表示されています。
◆支出について◆
【支援寄贈】
市内で地域猫のための活動をしていらっしゃる個人ボランティアさんに定期的に
フードや薬を寄贈していますが、今年の冬は寒波が予想されるということで、
今回は以下の2組に、地域猫ハウス用の使い捨てカイロを寄贈しました。
●飼い主のいない猫を救う会新田5丁目 MOさん
●中山ねこ家 FMさん
また、ねこ藩エリア内で、地域猫イソダのお世話をして下さっている
Sさんに、イソダ用防寒ハウスを寄贈しました。
【商品原価】
カレンダーとオリジナルグッズの原価です。
業者発注のグッズに関しましては、
私=ねこ藩Hが個人的に全額を立替払いをし、
販売の度にその原価を計上する形にしています。
【イベント参加費】
12月8日に市川駅前フリマに参加した際の出店費用です。
このフリマについては、先のブログで収支報告済です。
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本日は1月10日。1月もすでに3分の1を過ぎ、
何を今更・・・なんですが、
新年あけましておめでとうございました。
本年も昨年同様、至らない点は多々あると思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
12月末から一昨日まで、パソコンを立ち上げず、
スマホも極力使用しないようにしておりました。
早急な返答が必要と思わる連絡に数度返答した以外、
皆さまからいただいた新年のメッセージもスルー状態になってしまい、
申し訳ありませんでした。
実は、デジタルミニマリズム(ミニマライズ)と言うのでしょうか、
ちょとしたデジタル断ちをしてみました。
ストレス軽減や自律神経の調整にいいということですが、
私の場合はそういうことではなくて、単に一時的な引きこもり。
PCメール、ショートメール、LINE、InstagramのDM、電話・・・
日常的に通信量が多いと常々感じておりましたが、
夏以降は、カレンダー販売、イベント関係等、
その通信量も一時的に倍増で、これはどうなのか?と。
相談事、仲介や紹介、お知らせ等、猫関係がそのうち9割くらいで、
これを一切絶ったら、時間の余裕がかなり出来るのではないかと思い、
冬休みでもあることだし一度試してみることにしました。
その結果、普通ならば返答や調べものに費やしていた時間を、
たまっていた家事、滞っていた断捨離、
飼い猫や保護猫や地域猫のまめなケアに充当することができ、
ちょこっと読書や縫い物などもしたりして、
有意義な冬休みを過ごすことができました。
YES!正解。
これが、この年齢の人間のごく普通の過ごし方ではないのかと
自分でもあらためて気づき、
ボランティアをして地元の為に時間を割いてきた半面、
いつかは終わりがくる自分の人生の大事な時間を、
自分の為に使うことを半ば諦めてしまった期間が
10年にもなることに驚いたと同時に軽いショックを受けました。
もともと自分ですすんで始めたボランティアの一連作業。
強制されたわけではないのですから、
やめたいと思った時にやめればいいのですが、
引き際がなかなかねえ。
ねこ藩というのは団体ではないので、解団の必要もなく、
プロジェクトとして残しておけばいい話。
問題は私個人として、です。
自分が住む町以外のことは一切やらないよ~、といったところで、
これまで様々な活動をしていたという背景がありますから、
猫案件の相談が来なくなるということはまずないでしょうしね。
2025年は、自分個人が今後どうしていきたいのかを
もう少しじっくり考えるべき年だと思ってます。
【以下は自分への戒めの為、毎月記しておきます。】
捕獲などの屋外活動をしばらく控えていますが、
やっとこの数か月、人間らしい生活が送れるようになってきたところです。
私的に「人間らしい」生活というのは、
●ボランティア活動が仕事の妨げにならないこと
●長年放置してあった作業(整理整頓など)を少しづつ始める
●毎日に必要な家事をきちんとこなす
●栄養を考えた食事を作り、手を抜かない
●きちんと飼い猫に向き合って、一緒に過ごす時間を大切にする
●保護猫ニャースの世話をぬかりなく
●庭の地域猫達の世話をぬかりなく
●睡眠時間を5時間以上とること
●たまっている本を少しづつ読む
●ピアノの練習を続けて絵を描く。
●足底筋膜炎もほぼ完治しているのでウォーキング再開
居住地域外でのボランティア活動は中止しています。
ご相談、ご連絡をいただいても対応出来かねます。
野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市自然環境課に
相談してみて下さい。お願いします。
(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)
ねこ藩2024年12月カレンダー(2023年販売分):
上段左:もも(あみ)
上段右:とわ・ふく
下段左:ふみ
下段右:ちび・れん