上部メニューより「ご支援・ご寄付のお願い」ページへアクセス、
もしくは、HPのホーム画面を下にスクロールし、
ご支援・ご寄付の下の「DONATION」をクリックすると、
「ご支援ください」ページに移動します。
その下、左側に月ごとの収支報告が出てきます。

「2022年3月」をクリックで2022年3月の使途明細が開きます。
2022年3月1日から31日までの明細になります。

 

 

 

◎収入: 21,407円 [寄付21,407円]
◎支出:   40,958円 [医療費25,932円 / フード12,611円ほか]

当月基金積み立て分 (収入)-(支出)
▲19,551円
2022年2月末残高
1,566,803円
2022年3月末現在の合計残高
1,547,252円

 

 

 

 

◆収入について◆

地域猫のうすこを室内飼いの飼い猫にして下さったHさんから、
16,407円のご寄付をいただきました。
(駆虫、ワクチン、血液ウィルス検査、その他検査でかかった、
うすこの医療費25932円の一部として。)
また、定期的に送金して下さる大阪部のCYさんから、
猫フード等と一緒に5000円の寄付をいただきました。

寄付金につきましては、詳細は、「寄付金の御礼」をご覧下さい。
金額に関係なく、全ての寄付金を記録してあります。

 

 

◆支出について◆

【医療費】は先に説明しましたように、うすこを室内に入れて飼い猫にする際に
必要と思われた医療行為にかかった費用です。
【フード]は保護猫ルルちゃんのk/d缶(腎不全用療法食)。
【広報】はソルトとニャースの里親募集チラシ関係と、
新たに市の地域猫団体登録をしたS5丁目の住人の方々等に
お配りしたステッカーセットの原価。
【コピー代】は、地域猫団体登録申請関係とI2丁目の猫関係です。

 

 

 

◆現在の残高◆

現在の資金残高は1,547,252円です。

 

我が家の庭に住んでいた地域猫ニャースが
大怪我を負ってからもうすぐ1年になります。
3ヶ月の入院の間に、2度の手術と治療がありました。
また、昨年、12月にも数日間入院しました。
退院後、ニャースは庭には戻らず、
室内で保護猫として過ごしています。
2年間、我が家の庭で世話をしていた地域猫ですから、
保護猫となっても、ニャースのフード代と医療費は、
ねこ藩の資金からではなく、自費でカバーしています。
それが当然ではないかと思うからです。

が、昨年、事の顛末を知り、心配をして下さった方々から、
「ニャースの為に使って下さい」と寄付金をいただきました。
その寄付金の合計が、ねこ藩の残高に含まれています。

昨年から、やるやる詐欺のようになってしまっていましたが、
4月こそは、経緯、医療費等、ニャースの件について
きちんとご報告をしようと思います。

 

 

 

 

2022年が明けてから、捕獲や保護等、
戸外活動となるボランティアを控えてきました。
溜まりに溜まってしまった、ねこ藩関係、
そして地域猫関係の諸々の用事を少しでも進める為には、
集中して作業する時間をとらなくては、
何も片付かないままズルズルになってしまうから。

 

少しでも消化していこうと、日々取り組んでいましたが、
3月初め、たまたま訪れた先で猫問題の相談を受けました。
タイミング的にも関わる余裕はなかったのですが、
状況からしてこちらが動かないと何も変わらない・・・と悟り、
3月下旬から、空き時間には現場のTNRに通っています。

 

この現場に通い続けている限り、
他の問題には対処している時間はないので、
何とか目途をつけて早い時期にひと段落つけたいです。

 

幸い、協力な助っ人が現れて、かなりはかどってはいますが、
それによって、ひとつの問題に気付きました。

 

「捕獲作業の出来るボランティア数が不足。」

 

 

ボランティアは、一度にいくつもの案件を抱えていることが多い。
分身の術でも使わない限り、複数個所で同時の捕獲作業はできない。
(捕獲すれば、病院への往復などの時間も必要。)

 

 

では、どうやって解決するか。

(1)捕獲作業をするボランティアが増やす?
   → なかなか増えません。

(2)現場付近の住民が協力する。
   → ボランティアの作業負担が軽減。

 

 

 

これこれ! (2)だわ。

 

今取り掛かっている現場で、今後の捕獲が停滞するようならば、
作業レベルをひとつ上げて、この方法でトライしてみます。

 

 

 

 

 

健康と生活の質を維持する為、
戸外でのボランティア活動はスローダウンしており、
知人以外の方からの相談・依頼は受けておりません。

 

 

野良猫に関してお困りのことがあれば、
まずは、保健所か市川市環境保全課に
相談してみて下さい。お願いします。

 

 

(なお、行政もボランティアも、一般の方からの、
丸投げの相談は受けていませんので、
まずご自身で出来ることをやってみて下さい。)

 

 

 

 

 

 

ねこ藩2022年カレンダー3月度(2021年販売分)
モカ(K-156)、きょう(K-172)、さら(K-173)、けんき(K-174)、
ラム(K-167)、ハナ(K-168)、クロ(K-169)、ジャガー(K-170)
★HP内、卒業猫の記録参照。