噛みついたからもう要らない

5月10日,2016 | 意見, 日々活動

最近、知人のボランティアさん達のブログ数件に掲載されていた
出来事を読んで、私なりに思うことがありました。

6年前に里親として貰いうけた2匹の猫。
15歳になる飼い犬を噛んだから、その猫達はもう要らない。
引き取ってくれなければ保健所に引き渡す。
譲渡の際の条件であった筈の不妊手術もしていない。
引き取りに行ったボランティアさんに罵声を浴びせる。

江戸川の近くの住宅地の中、
週3日しか開店しない、
購入客が外で行列を作る、
おそらく市川市でいちばん人気のパン屋さん。

私は美味しいパンが大好きです。
ぜひ一度ここのパンを食べてみたいと思っていました。

パンのクオリティと、飼い猫の飼育放棄は何の関係もありません。
しかし、この件を知ってしまった今では、
その人物の手から作り出されたパンを食べたいとも思いません。

美味しいパンをお客さんに届けたいと願う心、
飼い猫なんか殺処分にしてもいいと考える頭、
チンピラまがいの言動。

私にはちょっと…。


?★Bleu de Roche Ichikawa

 

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ねこ藩士 まさむね

ねこ藩のイメージキャラクター
ねこ藩で一番最初に保護した子猫を基にしたキャラクター。ねこ藩のグッズなどに登場しています。モデルとなったキジトラ子猫まさむねは、現在市内の理容師さんご夫婦と一緒に暮らしています。