エンディングノート

どんなペットにも必ず最期の時はやって来ます。 それはとても辛いことですが、飼い主はそれをしっかりと見届けてあげなくてはいけません。 ずっと一緒にいてくれてありがとう、という感謝の気持ちとともに。 それでは、もし、飼い主であるあなたが ペットより先に天に召されてしまったらどうなるのでしょうか。 あるいは突然記憶を失ったり、認知症を発症したり、 退院の見込みのない入院生活となり、 これ以上ペットの世話を出来ない状態になってしまったら? 私達人間には、明日も確実に元気で生きているという保証などありません。...

緊急のお願いです(その後の追記あり)

◆ねこ藩のお手伝い◆ 知人の個人ボランティアの方が譲渡した猫が行方不明になっているそうです。捜索場所は西東京市田無町7丁目。お近くにお住まいの方でチラシ配りを手伝って下さる方がいらっしゃいましたら、問合せフォームよりご連絡下さい。チラシ配りは無理でも、心に留めておいていただけると有難いです。よろしくお願いいたします。 (画像クリックで拡大 )   追記) 10月28日、無事保護されたと連絡が入りました。ご協力ありがとうございました。            ...

不屈のうめこさん、障害を乗り越えて・・・

交通事故で瀕死の重傷を負ったうめこさん。 保護した方は、うめこさんを獣医さんに連れては行きましたが、 退院しても引き取れない、里親も探せない、 元気になっても元の場所に戻したくない、 飼育費を払う約束のもと個人ボランティアに預けた筈が それも難しい…。 ないないづくめです。 うめこさんは、外で産まれ外で生きて 何度も出産と子育てを繰り返し、 そして交通事故で後脚を失いました。 体も心も傷を背負っています。 が、希望はまだある。 きっとどこかにご縁はある。 きれいなお顔のうめこさん。 苦労してきた分、大きな幸せが待っていると信じで、...