お手伝い~松戸の親子猫4匹②

捕獲予定4匹のうち、子猫のペコちゃんとミミちゃんが終了。 残るは母猫と、もう1匹の子猫クルちゃんです。                   クルちゃんはクラシックタビー(渦巻き)のムギワラ?トラミケ?キジトラ? 右の画像、ミミちゃんの後ろで警戒しているクルちゃん。          だいぶ以前に撮影したマミ。 この子が成長して、ペコ、ミミ、クルを産みました。 子猫達に比べると登場頻度が少ないマミ。...

お手伝い~松戸の親子猫4匹①

1月末、松戸にお住まいの江川さんという自営業の女性から ねこ藩に問い合わせがありました。 「店舗裏に野良猫の親子が来ています。母猫と子猫3匹です。 子猫達は三毛、サビ、それっぽい子…どの子もメスのようです。 妊娠可能な大きさですので何とかしてやりたいと思っています。」 江川さんはご飯をやりながら、4匹が少しでも警戒心をといて 近寄ってきてくれるのを待っていました。 子猫2匹は店舗裏のドアに近い室内で食べているとのこと。     ◆2月2日 火曜日◆ 夜、市川の自宅から松戸の江川さん店舗に捕獲器を1台お届けし、...

一歩踏み出す勇気

最近、自宅の庭にメスらしき野良猫がいつもいて、 半分居着いたような感じになっている。   特別な情景ではありませんから、この時点でスルーする人間がほとんどでしょう。 その野良猫がある日姿を消し、しばらくしてから 数匹のちびちび子猫達を連れて戻ってきた。 そこで初めて「この状況…困ったことになった。」と思い始めます。 放っておけば、半年後にはまた同じことが起こり、 それはずっと続く可能性があります。 そうして、猫がどんどん増えていきます。 だからどうしろと? 繁殖制限をしないと野良猫は加速度的に増加していきますが、...

うめこさんのあれから。

2015年10月15日のブログで紹介した、片足切断のうめこさんを覚えていますか? ねこ藩が初めて参加した10月18日のイベントで、 野良猫を卒業したうめこさんは社会再デビューしました。                   全く人慣れしていない、三本足と言うハンデを背負ったうめこさんを、 保護した方から丸投げに近い形で引き受けることになったpoodlepootaさんが、 昨年の夏以来、辛抱強く見守って里親探しを行ってきました。...

エンディングノート

どんなペットにも必ず最期の時はやって来ます。 それはとても辛いことですが、飼い主はそれをしっかりと見届けてあげなくてはいけません。 ずっと一緒にいてくれてありがとう、という感謝の気持ちとともに。 それでは、もし、飼い主であるあなたが ペットより先に天に召されてしまったらどうなるのでしょうか。 あるいは突然記憶を失ったり、認知症を発症したり、 退院の見込みのない入院生活となり、 これ以上ペットの世話を出来ない状態になってしまったら? 私達人間には、明日も確実に元気で生きているという保証などありません。...

緊急のお願いです(その後の追記あり)

◆ねこ藩のお手伝い◆ 知人の個人ボランティアの方が譲渡した猫が行方不明になっているそうです。捜索場所は西東京市田無町7丁目。お近くにお住まいの方でチラシ配りを手伝って下さる方がいらっしゃいましたら、問合せフォームよりご連絡下さい。チラシ配りは無理でも、心に留めておいていただけると有難いです。よろしくお願いいたします。 (画像クリックで拡大 )   追記) 10月28日、無事保護されたと連絡が入りました。ご協力ありがとうございました。            ...