The Day to Remember ~Nおじさまのこと②(完結)

The Day to Remember ~Nおじさまのこと②(完結)

前回のお話。 2022年4月22日のブログ 「The Day to Remember~Nおじさまのこと①」 The Day to Remember ~Nおじさまのこと①     子猫の預かりを引き受けて下さったNおじさま。 おじさまにとってはカラちゃんが初めての預かり猫です。   Sさんは、子猫用ケージと猫トイレを おじさま宅の1階の部屋に設置しました。 寝る時はケージに入ってもらいましたが、 人慣らしの為の抱っこや確保はあまりせず、 おじさまは、1日のほとんどの時間、...
The Day to Remember ~Nおじさまのこと①

The Day to Remember ~Nおじさまのこと①

3月11日。 東日本大震災。 自然が牙を向いて、この小さな島国を襲った日。 私達日本人にとっては忘れることの出来ない日。     あれから11年。 ずっと忘れることのできない大切なこと。 2022年3月11日。 1年間もの間、緊急搬送と入退院の繰り返し。 辛い闘病生活を送っていたNおじさまが亡くなりました。             2015年夏頃の私は、 「猫ボランティア」と呼ばれるような立場に 自分がいるとは思っていませんでした。...
Backfired~仇となった親切心

Backfired~仇となった親切心

2016年、ご自宅に来ているメス猫の不妊手術の件で相談を受けたことがきっかけで、 橋本のおばさまとのお付き合いは、もうかれこれ7年近くになります。 未不妊の野良猫がいる、駅近くの住宅が密集した路地にお住まいでしたので、 用事のついでなどにおばさま宅に立ち寄り、その後の様子などを伺っていました。 2019年、ルルちゃん一家のTNRと保護で、おばさま宅の路地に通うことになりましたが、 その際に、おばさま宅でご飯を食べていたくーちゃんという黒猫の不妊手術を行いました。   当時のルルちゃん    ...
地域猫が家猫になる:(02)とらちゃん・はっちゃん

地域猫が家猫になる:(02)とらちゃん・はっちゃん

2017年11月。 私はギラギラしていた。     この界隈で増え続けている猫達の手術をして欲しいと、 同じ町内の石立さんとMさんから相談があったことがきっかけで、 近所の猫の捕獲に取り掛かっていました。 さあ、誰でもいいからガンガン捕獲器に入れ! という構えで、連日、連夜、捕獲器を仕掛けていました。 その時期、たくさんの未手術の猫達がいたのです。     どうぶつ基金のチケットも手元にあるし、 カレンダー販売から得た資金もある。 石立さんからいただいた数匹分の手術代もある。  ...
地域猫が家猫になる:(01)うすこちゃん

地域猫が家猫になる:(01)うすこちゃん

    猫好きで、昔から近所の野良猫達にご飯をあげて下さっている Kさんというご一家が隣りの通りに住んでいます。 「耳カットのない猫が来ていますが、ご飯をあげてしまってもいいの?」と 連絡を下さることが稀にあります。 稀にというのは、この辺りの野良猫の9割くらいは不妊手術済で、 既に耳カットが入っている猫達ばかりだから。     ここ数年、Kさん宅では3匹のメスがご飯をもらっていました。 Kさん宅に居着いてだいぶ経つ薄いキジトラのさばちゃん、 2018年秋にTNRした濃い三毛のミーコ、...
令和2年度:犬猫殺処分数(環境省公表)

令和2年度:犬猫殺処分数(環境省公表)

  昨年、2021年(令和3年)1月6日にアップしたブログです。 「平成31年度(令和1年度):犬猫殺処分数(環境省公表)」 平成31年度/令和1年度:犬猫殺処分数(環境省公表) そして、昨年末、環境省が公表した最新の資料がこちら↓。 「2020年(令和2年)度の犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/r03/2_4_3a.pdf...